★5 | 風に舞う原稿用紙。男は全てを失った? 違う。彼は固執してきた物から
解放されたのだ。人は、何かに縛られている。意味もなく縛られている。
けれど一陣の風が、自分の意思と関係なく流れを変える。そんな生き方が
幸せを呼ぶことだってある。 (Linus) | [投票(5)] |
★5 | 時代から取り残された、或いはつまはじきにされた男達への賛歌。 [review] (Kavalier) | [投票(5)] |
★4 | グラディ(マイケル・ダグラス)は失ったことにより、失わなかった。それは、文豪を目指し茨の道に死する覚悟を捨て、作家としての自分の限界を認め生き延びる道を選んだということだったのかも知れない。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★4 | 人っていうのはどういう人に出会ったかで良かったり悪かったり。人間関係ってのは今にも切れそうな糸みたい。 (こりぃ) | [投票(3)] |
★4 | このグラディ役マイケル・ダグラスの演技は素晴らしく思う。彼の「何とかなるさ」的楽天さがストーリーを明るく、面白くしている。惰性で生きず、やりたい事をやらなきゃ! (m) | [投票(2)] |
★4 | ダグラスのエロ親父役やエグゼクティブ役はトマトにケチャップかけてるようなもの。トマトは塩で食うのがよし。この映画のように。 (TAKE-E) | [投票(1)] |
★4 | 「小説より奇なる」エピソードに集中しすぎて主題の描き方が浅い感じがしなくはない。でも逆に「深く考えんな。あんたも、君も、それでいいんだって。」と言われてる気がした。人生のおちこぼれなんて本当はそんなにいない。メッセージと奴らの味に4点。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(1)] |
★4 | マイケル・ダグラスはいつものアクの強さが激減してて、人生の機微を感じさせる演技で自分としては初めて「この人ひょっとしたら名優かも」と思った。共演のトビー・マグワイヤに感化されたんだろうか。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | なんか好きだなあ、この映画。 (zolarino) | [投票(1)] |
★3 | 何かが起こりそうで何も起こらない。何も変化がないようで、少しずつ変わっている。そんな日常。そんな自分。きっかけとは、それをきっかけと思う決心ができるかどうかってことだ。 (ろびんますく) | [投票(3)] |
★3 | なんだろう・・・すごくイイわけではないけど何か面白かった気がする映画。 (レネエ) | [投票(3)] |
★3 | 非常に丸い印象。しかし、好印象な作品。 (jun5kano) | [投票(2)] |
★3 | 内容は並だが、みんなの個性は強いので楽しい。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 何度も見ているはずなのに、レンタル店に行って目に入るとなぜかついつい手が伸びてしまう、そういうのってありませんか?これはそんな作品です。
(Madoka) | [投票] |
★3 | もう一つの『小説家を見つけたら』かな? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ほんわかして面白かったが、映画というより2時間ドラマみたいな印象。 (かなめ) | [投票] |
★3 | マイケル・ダグラスが女学生をやっつけないはずがない。 (白羽の矢) | [投票] |
★3 | そーゆー時は何かでしたたかに殴って気絶してから逃げればよかったのに・・・ [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 『小説家を見つけたら』をみて、なんかみたことあるな〜?と思ったのはこれだったのかな?
なんだよあのガウン、ぷぷ。と思ってたのにちょっと欲しいなピンクガウン。 (まちゃ) | [投票] |
★2 | たるんだお腹が妙に気になった。「自分に正直になれ」。今の日本では受け入れられないでしょ。 (ゆう) | [投票] |
★2 | 泣かせるようなエピソードがあるわけじゃないし、フランシス・マクドーマンドは相変わらずアゴが変だし。マイケル・ダグラスの大学教授役はハマってたのに、もったいない。下宿人の娘は、『アメリカン・ビューティー』のようにダグラスを誘惑してくるのかと思いきや、特に何もないままに終わってしまいました。編集されたのか?って思うくらい。 (ぱちーの) | [投票] |