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J.S.バッハ―G線上の幻想 (1965/チェコスロバキア)

Johann Sebastian Bach: Fantasia G-moll

[Animation/Short]
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
原案ヤン・シュヴァンクマイエル
撮影スバトプルク・マリー
美術ヤン・シュヴァンクマイエル
音楽ヨハン・セバスチャン・バッハ
あらすじバッハの音楽に合わせて、崩れていく壁や、壁にめり込む鍵、鉄格子などの映像が変化し、繋がれていく。 ()[投票]
Comments
全15 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4静粛なモノクロ映像から、突然流れ出すバッハ。そして穴が開くなどの奇怪なイメージの連続。バッハも、シュバンクマイエルの造形も、感覚を刺激する。このバッハ×シュバンクマイエルの10分間、僕の好みには合致。 (Keita)[投票]
★3ヤン御大の魅力の一つは、固いものに、いかにももろっちくズボズボ穴をあけること。アタシも身の回りのものでこういうの撮って「元気です」って葉書つけて実家にビデオレター送るかな。(心配かけるだけだって) (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3閂と壁と扉と窓が山ほど。こういう音楽と映像って、適当にすれば観客のほうで勝手にシンクロさせて観てくれるものである。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3音楽と映像にイメージの連想があるのかないのか、そこなんだろうが俺にはこういう音楽聴くとルパンのクラリスしか思い浮かばんのよ。 [review] (torinoshield)[投票]
★3「前衛」作品。製作当時の前衛。 (カフカのすあま)[投票]
★3バッハのプロモーション映画として観れば結構いけると思うんだが。これで長かったら辛いけど。 (マッツァ)[投票]
★3シュヴァンクマイエルにしてはインパクト弱いなあ。 (Yasu)[投票]
★3映画っつーかプロモだね。 (ネギミソ)[投票]
★3ヤンの他の作品に比べて見所が少ない気がした。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★3ヤン好き、もしくはバッハ好きじゃなかったら一瞬にして睡魔が襲ってきそうだ。 (バーンズ)[投票]
★3音楽が主役なので、物語性が希薄な実験映画のような感じ。 ()[投票]
★2どなたか、ヤン老師の言う《幻想(fantasia)》の意味について、レクチャーをしてください。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★2まず「音ありき」な印象。バッハにインスピレーションを受けて作った作品であるかも知れないけど、そこにシュヴァンクマイエルのオリジナリティは感じられない。 (づん)[投票]
★2バッハの音楽に適当なイメージを繋げただけとしか思えない。 (ドド)[投票]
★2あがん。。。ねでじまう。。。ZZZ (レディ・スターダスト)[投票]
Ratings
5点0人
4点3人***
3点18人******************
2点8人********
1点0人
29人平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
アートアニメーション (は津美)[投票(5)]
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