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走れ！イチロー (2001/日)
| 製作 | 佐藤雅夫 / 黒沢満 |
| 監督 | 大森一樹 |
| 脚本 | 丸山昇一 / 大森一樹 |
| 原作 | 村上龍 |
| 撮影 | 柳島克己 |
| 美術 | 山崎秀満 |
| 音楽 | 山下康介 |
| 出演 | 中村雅俊 / 南野陽子 / 浅野ゆう子 / 松田龍平 / 川口和久 / 石原良純 / 木村佳乃 / 山本太郎 / 浅田美代子 / 加藤武 / 奥山佳恵 |
| あらすじ | ２０００年４月。来期からメジャー移籍が確定したオリックスのイチローを見ようと神戸グリーンスタジアムには様々な人々が集まってくる。リストラされた建設会社員の市郎（中村雅俊）と妻、鈴子（浅野ゆう子）。スランプに悩む作家の伊知郎（石原良純）と詐欺男に騙されたアーティストの睦美（木村佳乃）。スタジアムでアルバイトする一浪生のリュウ（松田龍平）と恋人の真理子（大谷みつほ）等々各人各様の人生の一時期の悩みや希望を彼等を取りまく多彩な人々のスケッチも織り交ぜて描く大森一樹監督作。原作は村上龍の「走れタカハシ」。 (けにろん) | [投票] |
| カープの高橋慶彦であるからこそ、市井の片隅で生きる人々の人生の正念場を仮託されるに相応しいのであって、イチローに代替され尚且つメジャーでの大活躍が連日報道される中での公開は本質を外した。土台大森には村上龍に本気で対峙する気骨は無い。 (けにろん) | [投票(2)] | |
| 今ひとつなエピソードは、重ね合わせてもやっぱり今ひとつである。結構豪華だし、自分好みの役者も多いのにこれはいったいどうしたことか。何かひとつでもピンポイントな内容があれば良かったのに。盛り込みすぎの印象。 (tkcrows) | [投票(1)] | |
| しょうもない映画だが、イチローと南野陽子に敬意を表して三点。 (ハム) | [投票] | |
| 出ろよ！イチロー [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
| なんという安易な発想の映画か！って。でもね。原作は、いいよ。映画は見なくていいから、原作を読んでよ。大森一樹も、いつのまにか何でもない映画を作る人になっていたのに違う意味で驚き。 (ALPACA) | [投票] | |
| 野球ファンとしては、登場人物全員が大してイチローファン（及びオリックスファン、野球ファン）でないところが致命的につまらない。イチローが走ろうが走るまいが、あんたらわりとどうでも良いでしょ。 [review] (カルヤ) | [投票] |
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| 計 | 8人 | 平均 (* = 1) |
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