★5 | こういう話が好きです。教訓めいた部分は余計ですが。特にクリーチャーの博士に対するねじれた愛情が痛々しくてよろしい。映像は重厚で小物も気が利いていますね。あの実験セットだけでもわくわくします。 (鵜 白 舞) | [投票(2)] |
★5 | フランケンシュタインの花嫁が自我と審美眼を持っていた悲劇。あの狂乱ぶりが一番印象に残っている。「人間は見た目が9割」という本があったが、まさにそうなんだなと思った。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 仕事選ばない俳優ナンバーワン、ロバート・デ・ニーロ 。 (ホッチkiss) | [投票(5)] |
★4 | 単純に怖い。でも、ペスト患者への差別に対するアンチテーゼじゃないでしょうか?悲しい象徴をデニーロが迫真の演技で迫っています。人を見た目で判断するのはやめましょう。怪人の気持ちも考えてあげてほしいです。そしたら住みやすい世の中になるのにな… (高橋慶彦) | [投票(1)] |
★4 | これまで、フランケンシュタインは乾いた感じがしていた。手術台の上で雷なんか落ちてきてさ。これはぬるぬるネバネバしてて、人造生物って感じだった。物語はマトモ。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | なかなか原作に忠実なのが珍しい。これを見たのを契機に
原作にも触れてみては? [review] (あまでうす) | [投票(1)] |
★4 | お願いだからそっとしておいてくれ [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★4 | 我が輩は人造人間である。名前はまだ無い。 [review] (わさび) | [投票] |
★3 | 優れた怪物を生み出すための黄金率。“かわいそう:触りたくない:作り物くさい=5:3:2” [review] (kiona) | [投票(5)] |
★3 | 単に原作に近づけることが良い作品になるわけではないと言うことを知らしめた作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | さすがケネス。こういう作品を作っても妙にシェイクスピア色が出て気品がある。悲劇を目指し、ちゃんと悲劇になっていた。人造人間にデニーロを持ってきたのは正解。要は命あるものを作りたいという人間の永遠のエゴ、そして本能に彼は犠牲者として演じられていた。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | フランケンマニアのわたくしですが。ひたすら正統的さぶりには満足。でも、でも、顔が物足りない。いや、手術台も。いや。やはり、原作には遥か及ばない。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★3 | このような悲しい生き物を演じるのはデ・ニーロのほかないと思わせるほどの哀愁があった。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 人が、なってはいけない神となり作ってしまったがゆえに、ゆがんでしまった愛の形。それが「フランケンシュタイン」そのものかもしれないが、あえてリアルにする必要なし。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 合理化した。歩留まり上げた。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 創造主は神のみの特権。人間がなろうとすれば無残な悲劇。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | 悲しい話です。怪物のどうしようもない憤りと悲しみがよく伝わってきた。 (ゆう) | [投票(1)] |
★3 | 狙って撮ったのが見え見えな演出の生硬さや、逆に、もっと巧く撮るべき箇所の凡庸さが気になる。必要以上にやけに回転するカメラワークは何か面白い。凧も機械装置も大回転。クリーチャーの特殊メイクはそれ自体がなかなかに雄弁な表現。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | フランケンシュタインの別の一面に注目した作品。望まれずに生まれたものの悲哀。 (NAO) | [投票] |
★2 | 大がかりな装置と、質感まで美しく捉えた映像はいいけど、仰々しい演出が、なんとも高血圧で観ていて疲れる。人間って、なにかを内面に秘めていても、その外見は案外無表情だとおもうんだけど・・・。ケネス・ブラナーって 自己陶酔が強いから、監督むきじゃないと思う。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★2 | デニーロは迫真の演技だったのだけど、私の理解力が乏しいのでしょうか、イマイチ乗りきれんかった。 (わわ) | [投票] |
★2 | 暗い映像がただ暗いだけで、暗闇のイマジネーション感じない。長くて、つまらん。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★1 | 全然哀愁の物語ではないし。つまらなかった。2002.12.25 (ハイズ) | [投票] |