★5 | この映画の核心は…… [review] (dappene) | [投票(14)] |
★5 | タバコ屋で煙の重さの話をした彼のお陰でこのストーリーは成り立っている、と考えるとそこらで話している無駄話(モー娘。とか松井とか)もいろいろな出会いに絡んでいるかもしれない、と思ったりして [review] (torinoshield) | [投票(5)] |
★5 | あと20年経って、喫煙者がもっと生きにくい世の中になった時見たら、泣けて仕方ないかも。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(5)] |
★5 | 真夜中にひとりでポーと観るのに最高。入り込みすぎると、気づけば我家がブルックリンに一角にあると錯覚しそう・・・。おっさん達(と子供と女)の様々な日常。でもドラマティック。 (MUCUN) | [投票(4)] |
★5 | いやっ、まいった。僕はタバコは吸わないんですが、きっと愛煙家の方は見終わった後に「ちょっとタバコ買って来る・・・」と言ってしまうんじゃないでしょうか、でもコンビニしかなくて・・・色気無いよね。 (washout) | [投票(4)] |
★4 | 本題は最低限を語るに留めて、少し離れたエピソードを散らすことで、深みのある大人の雰囲気の映画になっています。観終わった後に「あぁ、なんかいいの観たなぁ」って少し嬉しくなれる作品。 [review] (Myurakz) | [投票(11)] |
★4 | 正直なのはちんぴらだけ。でも悪意だけど。あとは、じつに多彩な嘘。嘘についての映画ですね。ほとんど嘘の博覧会。でも、人生にはそれが必要なんですね。必要悪であり、かつ、人との間に必要に応じて距離=煙幕をおくもの。そういう嘘の象徴としてたばこや葉巻の煙があり、それが「許し」になってる。 (エピキュリアン) | [投票(8)] |
★4 | ポール・オースターらしい意味あり気な、そして、意味のない記号の洪水。そこに意味を見つけられること自体がとっても幸福だ。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] |
★4 | 嘘で繋げる現実、盗んで残す真実。 (kiona) | [投票(6)] |
★4 | すべてをのみ込んで、ふうっとはく。ちょっと暖かいものが残る。煙草を吸うことがそういうことだとしたら、ちょっとすてき。 (にくじゃが) | [投票(6)] |
★4 | たゆたう煙は大人たちの嘘、煙をかきまわす風は少年の嘘。非日常の偶然な出会いが、少年に真実を残し、大人たちにドラマを残す。 [review] (crossage) | [投票(4)] |
★4 | 毎日家の前で写真を撮ろうと考えたのは僕だけではないはず。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | じんわり。夜中に見るのがよいね。スモークテラピー。 (hilter) | [投票(3)] |
★4 | 嬉しいですね。観終えた後、ふっとタバコを吸いたくなるような余韻を残してくれました。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | こーゆーのが「イイ」と感じられるトシになったんだなぁ・・・と普段あんまり吸わない煙草を一服。 (poNchi) | [投票(2)] |
★3 | 煙草は友人とのつきあいの時しか吸わないのだが、煙草をふかしながら秘密を分かち合う話ができる友達は、酒飲み友達よりずっと貴重だ。 [review] (水那岐) | [投票(14)] |
★3 | 日常のなかの非日常。最後のエピソードは会話で語られてたときは普通にいい話、ところが、 [review] (なつめ) | [投票(4)] |
★3 | いい話だなと思う前からいい話に作られてて共感するのが憚れる。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★3 | ハーヴェイ・カイテルが、毎日、店(煙草屋)の前の定点から写真撮影をしてアルバムを作っている。店を閉めた後にやってきた客・ウィリアム・ハートにアルバムを見せる。休暇も取れないと云う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 1990年が舞台の、1995年の映画。お伽噺の様でもあり、でも(当時の)現代ドラマの様でもあり。嘘だらけとの話もあるが、自然な優しさの良作に思えた。☆3.7点。(字幕版で鑑賞) (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | オサレ系だと思っていたらちょっといい話。観賞後ロビーで煙をくゆらす御仁がいた。感想を語るでもなく、ただ静かに。そんな匂いと余韻の残る映画。 (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | なんかかっこつけててあまり好きになれなかった。 (宇宙人) | [投票(2)] |