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ダーティファイター 燃えよ鉄拳 (1980/米)
Any Which Way You Can
製作総指揮 | ロバート・デイリー |
製作 | フリッツ・メインズ |
監督 | バディ・ヴァン・ホーン |
脚本 | スタンフォード・シャーマン |
撮影 | デヴィッド・ワース |
音楽 | スナッフ・ギャレット / スティーヴ・ドーフ |
出演 | クリント・イーストウッド / ソンドラ・ロック / ジェフリー・ルイス / ウィリアム・スミス / ハリー・ガーディノ / ルース・ゴードン / ビル・マッキニー / アート・ラフルー / ジュリー・ブラウン |
あらすじ | トラック野郎でストリートファイターのファイロウ(クリント・イーストウッド)はカリフォルニアで親友オービル(ジェフリー・ルイス)やママ(ルース・ゴードン)やオランウータンと暮らしていた。ファイロウはトレーニング中に崖から落ちそうな男を助けるが、翌日の酒場での喧嘩で逆にその男から助けられるのであった。男の名はジャック(ウィリアム・スミス)。ワイオミングで名うてのストリートファイターだった。ギャングのビークマン(ハリー・ガーディノ)が2人を対戦させて儲けを企むがファイロウは断る。ビークマンはファイロウがメロメロなカントリー歌手のリン(ソンドラ・ロック)を誘拐して試合会場のワイオミングへ逃走した…。シリーズ第2作。 (けにろん) | [投票] |
ホークス的な前作の方が個人的には好みだが、バディ・ヴァン・ホーンは『静かなる男』相手によく健闘していると思う。イーストウッドとソンドラ・ロックが宿泊するモーテルでの登場人物集合シーンは常軌を逸していて爆笑もの。 (赤い戦車) | [投票] | |
意地でも擁護する。これは『静かなる男』だ! などと無茶苦茶を云ってでも擁護する。出来はともかく、実際ファイト演出が『静かなる男』を下敷きにしているのは疑いない。建物を破壊しながら、中断も挟みつつ観衆を引き連れて延々続く好漢同士の殴り合いコミュニケーション。ブラック・ウィドウズの顛末も感動的に適切。 (3819695) | [投票] | |
続編のためか緊張感に欠ける。まあ別に高いところを目指して作ったわけでもないんだろうけど。その反面、肩の力が抜けて、オラウータンは素敵に演出されている。 (ハム) | [投票] | |
敵がどいつもこいつもマヌケで弱い。戦いは3分の1くらいで、あとの3分の1はノロケ、残りの3分の1はオランウータン映画。 (ざいあす) | [投票(1)] | |
イーストウッド主演作ということで期待を持たせるが、実は殴り合いのシーン以外はオランウータンの映画。お祭り的な雰囲気の演出も、いささか度が過ぎて興ざめ。 (ナム太郎) | [投票] | |
初作未見なのだが、全然どうでもいいと思えるかったるさ。確かにオランウータンが巧いのには驚かされるが、そこにしか本質的な驚嘆が映画に無いことが皮肉にも感じるダメさを加算する。温い暴走族の面々やソンドラの相変わらずのどうでもよさも脱力要因。 (けにろん) | [投票] |
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村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | 日本語吹替版新録でDVDの売り上げUP!! (HILO) | [投票] |
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