ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
GO (2001/日)
[Drama]
製作 | 佐藤雅夫 / 黒澤満 |
監督 | 行定勲 |
脚本 | 宮藤官九郎 |
原作 | 金城一紀 |
撮影 | 柳島克己 |
美術 | 和田洋 |
音楽 | めいなCo. |
衣装 | 野中美貴 |
出演 | 窪塚洋介 / 柴咲コウ / 大竹しのぶ / 山崎努 / 山本太郎 / 新井浩文 / 村田充 / 細山田隆人 / キム・ミン / ミョン・ケナム / 大杉漣 / 塩見三省 / 萩原聖人 |
あらすじ | 高校3年の杉原、通称クルパー(窪塚洋介)は「在日」である。開かれた世界を見るために高校から日本人学校に通っている。自分では意識するわけではないが周りはそうではなく、入っていたバスケ部では差別を感じて辞めた。それ以来喧嘩にあけくれる日々であった。父の秀吉(山崎努)は元ランキング7位のプロボクサーで幼い頃からボクシングをたたき込まれたクルパーは負け知らずで喧嘩24戦連勝中である。そんな或る日、かつて鼻をへし折ったやくざの息子の加藤(村田充)から誕生パーティーに呼ばれて行くと桜井(柴咲コウ)という少女から声をかけられ付き合い出すが…。林海象、岩井俊二の助監督を勤めた行定勲の監督第4作。 (けにろん) | [投票] |
爆発・黙考・喜び・不安・悲壮・混乱・反抗。心と行動の振幅が疾走感とともに見事にスクリーン上に展開される。非凡な映像センスとは、こういう事をいうのだろう。キレのいい脚本構成も見逃せない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(33)] | |
掛け値なしの傑作。もうこうなったら、職権乱用して生徒に無理矢理見せる。 そう、その眼! [review] (ぱーこ) | [投票(20)] | |
親父と息子のファイト場面に比喩は込められているのか。 [review] (torinoshield) | [投票(17)] | |
「ダッセェ〜〜〜〜〜イィッ!!!!」(核爆) [review] (ボイス母) | [投票(14)] | |
「桜井には難しい問題。 なのだ」 [review] (WaitDestiny) | [投票(12)] | |
この映画が残した「命題」 [review] (はっぴぃ・まにあ) | [投票(10)] | |
俺は何だ? [review] (JKF) | [投票(6)] | |
近年見た邦画で、役者さんの切れがこれほど良かった映画は無い。 [review] (トシ) | [投票(5)] | |
窪塚、イイ。 [review] (tora) | [投票(5)] | |
「なにをしても親父には勝てない」という感情は悔しくもあり嬉しくもあり。しかし子供はそういう親父を手本にして生きていくもの。これから親父になる方、そして既に親父になっている方、どうか息子に負けないよう頑張って欲しい。腕力でも知力でもいい。それは息子の願いでもあるのだから。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] | |
その社会でマイノリティとして生きるものしか分からない部分をうまく表現したと思う。恋愛映画という名目で語られていくこの物語は、コリアン・ジャパニーズとして生きる金城一紀の精一杯の表現だったのだろう。 [review] (まゆ) | [投票(3)] | |
在日として思ったこと [review] (tomomi) | [投票(29)] | |
そんなだっせー息子、もっと殴ってボコボコにしちゃえ!と切に思った。パパの世代の気持ちを、その煩悶を、君は真剣に考えたことがあるのか?以下、reviewはかなり毒を吐いてるのでそれでも可な方だけお読みください。 [review] (tredair) | [投票(23)] | |
パンチ(ラ)が足りない。 [review] (crossage) | [投票(10)] | |
○→ケンカ、落語、ハングルの響き、脇の子たちのそのへんにいそうな顔、『蒲田行進曲』、ジョンイルくん/×→「なのだ。」、恋愛恋愛と連呼するエクスキューズ、いやらしくないラブホテル、そして<不思議ちゃん>。(02.05.06@OS三劇) [review] (movableinferno) | [投票(8)] | |
ヒロインの人物設計などはいただけない。だが脚本の宮藤のセンスは光る。知人に勧めやすい清々しい作品。主題歌はいかがなものか。(H13.12.10追記、レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] | |
俺は根無し草じゃない。 [review] (ろびんますく) | [投票(6)] | |
脇役で「さりげなく」大杉漣をつかうのはいい加減やめてほしい。それはともかく色々言いたいことがある→ [review] (隼) | [投票(6)] | |
叫びたい・・・、フツーじゃねーかよっ!!!!! [review] (鏡) | [投票(6)] | |
真に見たかったのは「ジョンイルに関する物語」。杉原も行定勲監督も、逃げんなよ!戦うなら、正々堂々と戦え!ジョンイルのように―「Mr.Children」→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(22)] | |
崔洋一監督の描く世界の方が大好きであり、リアル。ヘイトメール3通ぐらい来るの覚悟なレビュー。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(11)] | |
ぬるい!だから何!? [review] (あさのしんじ) | [投票(11)] | |
オープニングからいきなり変化球。しかも完全ボール球。振ろうという気にもならん。[新宿東映] [review] (Yasu) | [投票(6)] | |
うわ、困った。正直に言うと、「何とも思わなかった」。面白く感じたりはしなかったけど、嫌いとかじゃない。何て言うんだろ、見事に「どこにも触れなかった」。いわゆるねじれの位置にあるのかねぇ。観たけど採点できない映画は初めて。 (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
Ratings
61人 | ||
134人 | ||
148人 | ||
48人 | ||
9人 | ||
計 | 400人 | 平均 | (* = 3)
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