ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シルビーの帰郷 (1987/カナダ)
Housekeeping
[Drama]
製作 | ロバート・F・コールズベリー |
監督 | ビル・フォーサイス |
脚本 | ビル・フォーサイス |
原作 | マリリン・ロビンソン |
撮影 | マイケル・コールター |
音楽 | マイケル・ギブス |
出演 | クリスティーン・ラーティ / サラ・ウォーカー / アンドレア・バーチル |
あらすじ | 「祖父は平原に生まれた。世界中がそんな平原だと思っていた。だが、ある日山の存在を知り、山の虜になった。そんな祖父は、山に囲まれた湖の上を走る汽車に乗ったまま沈んでしまった」―その湖近くの、とある北米の田舎町の実家へ、父を知らない赤毛のルーシーとルシールの姉妹は母に連れられ向かう。母は二人の子を祖母に残し、空色の車に乗ったまま、祖父の眠る湖に沈んでしまう。やがて、時は経ち、祖母も亡くなり、今は大叔母二人に育てられている姉妹。どこか町にも家にも学校にも馴染めず、二人だけの世界を築いているようだ。そこへ、放浪癖のある叔母シルビーが何十年ぶりかに帰郷した。この女性、そこそこ美人なんだけど、ちょっと全身にまとうオーラが…なんだかちょっとヘン? [more] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
最高。マジでいとおしい映画。 自分のことを映画化してくれたみたいで顔がにやける。 (Iridium) | [投票] | |
自分はどっかオカシイんじゃないかと真剣に悩んだことのある人へ。 (ミイ) | [投票(4)] | |
古傷がちょっと痛む。でも、その痛みも生き続けていく勇気のスパイス。たとえ、それが今いる場所ではできなくとも。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] | |
湖。人を呼び込む力。鉄橋。この先はどこに続くのか。 湖の橋立=美。人を狂わせる魔力。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] | |
シルビーたちもたいへんだけど、適応して暮らしてゆく者にだってそれなりの覚悟が必要なんだよ。 (tredair) | [投票] | |
天真爛漫に生きるのはつくづく難しいものだと考えさせられる。奇人映画の良作であります。 (黒魔羅) | [投票] | |
沼地に車輪をとられて立ち往生。そこからドライバーのとった奇特な行動に、以後、まったく取り残される。 [review] (G31) | [投票] | |
旅の途中、疲れたら、いちどうちへも寄ってほしい。新聞もチラシも空き缶もほんとにたくさんあるので満足してくれると思うし、半年に一度くらい、お客等のあるときだけ必死で掃除をするような人達ばかりなので何かと気が楽なんじゃないかな。 [review] (kazby) | [投票] | |
深夜テレビで見始めてしまい、続きが無性に気になってしまい、ビデオにとってしまいました。不思議な映画です。二人が「乗り越えた」感じがしないのが残念。 (LOPEZ que pasa?) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
9人 | ||
4人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
地平線に舞い降りる一枚の「ことのは」 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(40)] | 旅人の記録 (moot) | [投票(5)] |
映画における「語り手」の介入 -narrators- (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「シルビーの帰郷」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Housekeeping」 | [Google|Yahoo!] |