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エスター・カーン　めざめの時 (2000/英＝仏)

Esther Kahn

製作総指揮	パスカル・コーシュトゥー
製作	クリス・カーリング / アラン・サルド / グレゴワール・ソラー
監督	アルノー・デプレシャン
脚本	アルノー・デプレシャン / エマニュエル・ブールデュー
原案	アーサー・シモンズ
撮影	エリック・ゴーティエ
美術	ジョン・ヘンソン
音楽	ハワード・ショア
衣装	ナタリー・デューリンクス
出演	サマー・フェニックス / イアン・ホルム / ファブリス・デプレシャン / フランシス・バーバー / ラズロ・サボ / ヒラリー・セスタ / エマニュエル・ドゥヴォス

あらすじ

エスター（サマー・フェニックス）は、貧しい仕立て屋の娘であったが、母から疎まれ、兄弟からもいじめられていた。ある日、兄弟たちと劇場にお芝居を見に行ったが、彼女は「女優の演技がなってない。私ならもっとうまくできるのに」と思う。母と言い争いをし、家で働くなといわれ、工場で働くが、芝居をやりたいと思い、家を出て一人で暮らし始めた。端役で舞台に立つが、知識ばかりで、実際何一つ演技を知らないということに気づき悩む。競演した老人（イアン・ホルム）に芝居の基礎を教わるが、感情表現が下手なエスターに、彼は「恋をしなさい」という。エスターは知り合った劇作家の青年に、演技のために身体をささげてしまう。 (プロキオン１４)

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★4	「恋をしなさい」とアドバイスを受けて実際恋をした彼女。しかし、「恋をしなさい」は、 [review] (なつめ)	[投票]
★3	フランス人は自国で映画を撮りなさい！！ とくにファブリス・デプレシャン！その発音はムリがある！ [review] (MM)	[投票]
★3	結局、痴話喧嘩の力で女優は本物になる、というだけの話だったような。演劇少女の物語なのに「演劇」そのものの描写をを徹底して回避する、という妙な態度が貫かれた映画だった。 (OK)	[投票]
★2	つまらなくて、途中で寝てしまった。映像美と音楽に欠ける映画って、映画？記録映画みたいだった。 (撫子)	[投票]
★2	なにかに、フランス版「ガラスの仮面」だ！。と書いてあった。なるほどいいえて妙だったが、せっかく演技に開眼したところの描写がまるでつまんない。やはり北島マヤはすごい！（なんてね） (プロキオン１４)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	2人	**
2点	3人	***
1点	0人
計	8人	平均 ★3.0(* = 1)

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