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(秘)色情めす市場 (1974/)

[Drama]
製作結城良煕
監督田中登
脚本いどあきお
撮影安藤庄平
美術川崎軍二
音楽樋口康雄
出演芹明香 / 宮下順子 / 花柳幻舟 / 萩原朔美 / 夢村四郎 / 岡本章 / 高橋明 / 絵沢萠子
あらすじ「うち、なんやさからいたいねん!」娼婦のトメは世話になった女将さん(絵沢萌子)の止めるのも聞かずフリーの街娼として独立する。トメは娼婦としてライバルでもある母親(花柳幻舟)と知的障害をもつ弟サネオ(夢村四郎)の三人で大阪、釜ヶ崎のドヤ街に暮らす。そんなトメに街の顔役で“真珠”が自慢の男(高橋明)が自分の女になって働くよう強要するがトメは激しく拒否する。次に男が目を付けたのは、どこからともなくこの街に落ちてきたOL崩れの女(宮下順子)と学生(萩原朔美)のいわく有りげなカップル。トメはまだ見ぬ父への思いを手配写真の男に重ねつつ、どん底の街を彷徨い続けるのだった。日活ロマンポルノ。...[more] (ぽんしゅう)[投票(4)]
Comments
全19 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5西成の新世界・三角公園・ドヤ街・飛田遊廓界隈を舞台に当時の大阪下町の情景・空気と、時代の虚脱感を活写。これはもはやポルノではなく社会派映画。(【警告】未見者厳禁。観ていない方は絶対に review 読まないように!) [review] (Amandla!)[投票(4)]
★5芹明香は、この作品を観たその日から私の聖母となった。やり場のない不透明な怒りとくすんだ悲しみが、フィルムに焼き付けられた傑作。 (動物園のクマ)[投票(3)]
★5ちょっとマシなゴム人形でしかない女が暮らすのは、虚飾を一切排した世界。裸なのは女だけではない。この街もまた裸なのだ。[中野武蔵野ホール] (Yasu)[投票(3)]
★5日本映画史上に残る大傑作と言っても過言ではない [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★5醜さや美しさとはいったい何なのだろうか。 [review] (のらぞんざい)[投票(2)]
★5このタイトルにつられてポルノ映画館に入っちゃったオッチャン達はみんな萎えちゃったのではないか?(宮下順子のトコロを除いて)。むしろアントニオーニばりの抽象的タイトルが似つかわしい映画。 [review] (worianne)[投票(2)]
★5安藤庄平のカメラによる釜ヶ崎周辺の描き方に半端じゃない臨場感があり、芹明香は表情から台詞廻しまで地か演技か見境無いまでの虚無感を発散する。見た後しばらくは他の映画が白々しく思えた。 (けにろん)[投票(2)]
★5なんてリアルな失望感・無気力感!(当時の)アメリカン・ニュー・シネマなんて比じゃない!これはもうチャールズ・ブコウスキーの詩世界にも匹敵する。 (町田)[投票(2)]
★5幻影でしかないが確かに存在するはずの父を、手配写真の殺人犯に重ねてトメ(芹明香)の欠落感が浮遊する。「ゴム人形」と「ニワトリ」の交わりは、人であることの確認行為でもあり放棄でもあるのだ。ニワトリとともに飛翔を挑むサネオの通天閣シーンは圧巻。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5意外とコミカルな描写が多くて笑える。安藤庄平の冷やかな撮影と芹明香のバイタリティが見事。この映画で舞台になってる釜ヶ崎・新世界周辺は、今でも一人で行くのがちょっと躊躇われる地域です。 (赤い戦車)[投票]
★4SEXを記号としてしか感じられなくなってしまう生き方。彼女には弟すら「男」という記号にしか過ぎなくなる。それを丹念に(冷徹に)描いたからこそ、唯一母に対する感情の爆発が映える。そして・・・ [review] (sawa:38)[投票(5)]
★4とんでもなく重たいのかと思いきやけっこう笑える。行くとこまで行っちゃうと、人はもう笑うしかないしね。 [review] (tredair)[投票(4)]
★4私が抱いていたポルノのイメージは、淫靡、ストーリーがない、セックス描写が中心、脈絡もなく始まる、など。ところが、 [review] (なつめ)[投票(1)]
★3ポルノとして観れば☆=2、一般映画として観れば☆=4 [review] (ボイス母)[投票(9)]
★3展開が読めず、かなり難解に感じた。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3中学3年の時に鑑賞(汗)。田中登の作品は、どれもポルノ映画としての役割りを果たしていない。それどころか観客に冷水を浴びせ突き放す。これはポルノという衣を着た確信犯だ。そういう意味ではマイナス。しかし、そのマイナスを喜び感心する映画ファンは私を含め実に多い。 (tkcrows)[投票(2)]
★3彼女の脱力感を意志のなさと勘違いしてみるハメとなったが、不思議と作品に一貫したエモーションを感じた。今更そうでないと言われても組み替えようがない。 [review] (G31)[投票]
★3ただのエロ映画でないことはわかるが、この映画そんなに凄いかなあ。昨今の雰囲気だけで中身のない映画とは明らかに違うし、おかあちゃんやサネオの演技など確かに物凄いのだけれど。 (熱田海之)[投票]
★2ヒロインに全く魅力が感じられず、マネキンやこんにゃくといったアイテムにもついていけない。面白いのはラーメンをかぶるシーンだけ。 (檸檬)[投票]
Ratings
5点15人***************
4点10人**********
3点9人*********
2点1人*
1点0人
35人平均 ★4.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう)[投票(16)]女のVersus(ヴァーサス) (けにろん)[投票(8)]
ココは新世界・通天閣(やで!) (ボイス母)[投票(4)]ニューロックの夜明け (リーダー)[投票(4)]
セクシュアリティの迷宮を彷徨う人々 (Amandla!)[投票(4)]私は宮下順子のファンである (ぽんしゅう)[投票(4)]
予定調和をぶっ飛ばせ!(裏ベスト10+5) (けにろん)[投票(3)]お、おねいさんっ!! (ボイス母)[投票(1)]
日活ロマンポルノの「いわゆる名作」 (Amandla!)[投票(1)]
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