★4 | 映画でドラッグに堕ちていくことを、魅力的に見えないように描いた稀有な作品。そのためだからこそ、主人公へ感情移入をさせないようにした方法論。それがボウイの音楽とブルーな映像とともに、凄みを与える。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★4 | 退廃が美しいと感じられるのは、あなたが傍観者だからだよ。 (てれぐのしす) | [投票(1)] |
★4 | 劇的な展開も無くロケーションもありのまま、まるで動物の生態観察のような欲のない映像がなんとも生々しい。解説書にあった「退屈だった。ヘロイン以外何もやることがなかった。」と言うコメントが忘れられない。 (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★4 | 麻薬は煙草と違って、どんどんエスカレートしていくから怖い。より速く強い刺激を求めて、注射を打つ場所が変わっていくところがリアル。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★4 | ボウイとセットで記憶に残る本作品(実際、宣伝でもボウイの引き出しが前面だった)。あまりに強烈に感じるのは平和惚け金満国家の国民の証拠。震える子ども達ばかりが脳裏に甦る。13歳で麻薬中毒、そして娼婦。それが日常という世界は至る所にあるのだ。恥を知れ、自分。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | これを見れば絶対に『トレインスポッティング』を賛美できない体になる。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★3 | 映画としてはイマイチだが、ドラッグの恐ろしさは痛いほど伝わってきた。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | うちの地元では『ブレードランナー』と二本立てで当時こっちの方が衝撃的でした。デヴィッド・ボウイに出会った個人的には意味ある一本。 (kaki) | [投票] |
★3 | ゲロが〜げろげろ。実体験したような感覚になる。やめてけれ (torinoshield) | [投票] |
★0 | 気に入りそうな映画は大抵観ていると思っていたら、これ観てなかった。古い映画だけど観なくっちゃ。でもヴィデオじゃヤだな。どっか名画座にかかんないかな〜(仮コメント) (Amandla!) | [投票] |