ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シッピング・ニュース (2001/米)
The Shipping News
[Drama]
製作総指揮 | メリル・ポスター / ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン |
製作 | ロブ・コーワン / リンダ・ゴールドスタイン・ノウルトン / レスリー・ホレラン / アーウィン・ウィンクラー |
監督 | ラッセ・ハルストレム |
脚本 | ロバート・ネルソン・ジェイコブズ |
原作 | E・アニー・プルー |
撮影 | オリバー・ステイプルトン |
美術 | デヴィッド・グロプマン |
音楽 | クリストファー・ヤング |
衣装 | レニー・アーリッヒ・カルファス |
特撮 | ニール・トライフノヴィック |
出演 | ケヴィン・スペイシー / ジュリアン・ムーア / ジュディ・デンチ / ケイト・ブランシェット / ピート・ポスルスウェイト / スコット・グレン / リス・エバンス / ゴードン・ピンセント / ジェイソン・ベア / ラリー・パイン / ジャネッタ・アーネット / ロバート・ジョイ / アリッサ・ゲイナー / ケイトリン・ゲイナー / ローレン・ゲイナー |
あらすじ | ニューファンドランドはカナダの北東に浮かぶ、森と海の恵みに人々がひっそりと寄り添って暮らす島だ。歴史の表舞台に見え隠れしていた時代もあったけれど、多くの移民がより豊かさを目指して西方へ立ち去ると、やがて宴のあとを思わせる物憂げさが漂う土地になった。そんな鱈の切身を包むためだけに役立っているような新聞を発行しているその港町の地方紙のオフィスへ、やつれ果てた初老の男が求人に応じて訪れる。彼は父親によって負わされたトラウマを癒せないまま幸せに縁遠い暮らしを続けたすえに、半生の唯一の証しともいえる愛娘とともに一族の故郷へ舞い戻ったばかりだった。同じように心病みながら老いを重ねた叔母に導かれて。 (レッド・ネック ) | [投票(3)] |
これほど食べ物がまずそうに見える映画も珍しい。いや、映画そのものには大満足なんですけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] | |
小さな島で記者に扮したカイザーソゼとコバヤシ弁護士。そこにFBI捜査官クロフォードとクラリスが現れた! (NOB) | [投票(12)] | |
素晴らしい作品になりそうなのに今一歩の所で残念賞。何といってもあの家の… [review] (プロデューサーX) | [投票(8)] | |
文学的な象徴を映画的なイメージに変えることに失敗している印象。あまり関心の持てない内容を映画的な技量でなんとかまとめ上げた作品。 [review] (ぱーこ) | [投票(8)] | |
突拍子もない事実の羅列。これはまさに… [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] | |
バニー(ゲイナー3姉妹)を得られたことが、クオイル(ケヴィン・スペイシー)の一番の幸せだと思う。 [review] (kazby) | [投票(5)] | |
人間の業の深さを淡々と、でもどこか優しい視線を残しながら見つめた佳作。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
ラッセ・ハルストレムの映画全体の空気感はとってもよかったです。厳しい自然環境のシーンは美しく心に残ります。残念なのは、エピソードを伝えるシーンの部分部分を無理矢理切り貼りしたような、バランスの悪い印象を受け、何か不完全燃焼な気がしました。 [review] (みくり) | [投票(3)] | |
人をかの地に縛り付ける見えないロープ。それは人の心に去来する「想いの風景」 [review] (あき♪) | [投票(6)] | |
光浦靖子評「心温まる作品のはずだけど、オカルト的な部分が多くて・・・」と、そのとおりでした。《アカデミー賞最有力!!》の文字が寒々と目に入る。ケイト・ブランシェットの怪演がお見事。演技派ぞろいだっただけに、残念。 [review] (プロキオン14) | [投票(5)] | |
人物描写に、嘘臭く感じる部分がある為、魅力ある映像も心に残らない。 ケイト・ブランシェットのみ記憶に残る。 [review] (トシ) | [投票(4)] | |
判るよ。伝えたい事が詰まってる。だけどそれが画面一杯散りすぎて目がいききらない。謎が残る。もう一度観るべきか?ハルストレム流の愛しさがなく淋しい (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(3)] | |
「壊れた心はいつの日か・・どうやって癒えるのだろうか?」 皆それぞれ誰にも言えない過去があり、傷を持っていた。わたし達の多くがそうであるように。 [review] (m) | [投票(2)] | |
ラッセ・ハルストレムによるセルフ・パロディ。自分自身の監督としての「商品価値」に意識的になったということなんだろうけど、吐き気がするほどの馴れ合いを感じる。「良い映画」を撮らせたらナンバー・ワン。もちろん、皮肉です。 (巴) | [投票(2)] | |
さり気なく心の暗黒を描いているが、さりげなさ過ぎる観も。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
次々と起こる大なり小なりのニュースの中で、「変わってゆく」主人公の描写が圧倒的に少ないので、「別人かよ」と思う程に序盤と後半のキャラクターが、結びつきにくくなっている。豪華出演陣も未整理で、本文よりもこぼれ話が見出しに踊っているようだ。 (chilidog) | [投票(1)] | |
えっ、これがケイト・ブランシェット?意外性があってよかった。対するケビン・スペイシー演じるちょっとどんくさいクォイルは説得力があってよかった。ジュディ・デンチの頑固ばあさん(失礼)もリアリティーがあってよかった。ストーリーより役者を見る映画、ってことかな? (terracotta) | [投票(1)] | |
先週観て、なんとなくいいな〜と思ったような気がする。でも、どんな話だったか、もう忘れてる。2003/03 (thai) | [投票(1)] | |
ケビン・スペイシーを筆頭に地味な豪華キャストは見物。だが、内容自体は説得力に欠ける。 [review] (Keita) | [投票(8)] | |
これをバスター・キートンが撮ってたら…… [review] (STF) | [投票(4)] | |
佳作の雰囲気は漂わせているが絶妙にずれている。 [review] (あさのしんじ) | [投票(3)] | |
こりゃひどい。この監督が好きなだけに辛口にもなるさ。 [review] (Kavalier) | [投票(3)] |
Ratings
10人 | ||
63人 | ||
100人 | ||
34人 | ||
0人 | ||
計 | 207人 | 平均 | (* = 2)
POV
タイトルの意味を知る喜びと歓び、そして悦び (アルシュ) | [投票(84)] | ただ淡々と暮らすことの美しさ (パッチ) | [投票(7)] |
海まで何分? (ユリノキマリ) | [投票(5)] | コメント (Lostie) | [投票(4)] |
目覚め (スパルタのキツネ) | [投票(4)] | オー・シスター! (movableinferno) | [投票(2)] |
記者 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
Links
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