★5 | この映画について雑誌に「自殺しようと思ったが、この作品を観てやめた。」と書いてありました。10年ぐらい前ちょうど大学受験で受験ストレスで少し気が変になった友人といっしょに映画館に観に行きました。彼が観終った後、涙を流しながら「ありがとう」と言った笑顔を忘れられません。 (ina) | [投票(25)] |
★5 | 一番の見どころは笑顔!これに尽きる。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] |
★5 | 憂鬱な雨さえも彼が踊ると美しい自然の舞台になる。人を楽しませることは感動させることよりも難しい。彼はいとも簡単にこの両方をダンスで観客に与える。しかしその裏には多大な努力が隠れているに違いない。 (KADAGIO) | [投票(19)] |
★5 | 本作のおかげで全天候型のランナーになれました。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(14)] |
★5 | MGMミュージカルの最高作。そしてこの映画は敵役の悪声の大女優を演じるジーン・ヘイゲンが支えていると言っても過言ではない。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] |
★5 | これは映画の歴史を知るのにも良い映画。今となっては当たり前の「音声」がどれほど大きな出来事だったか気付かせてくれます。 [review] (のぶれば) | [投票(8)] |
★5 | 踊りたい気分の時、でっかい声出して飛び跳ねたり走り出したりしたい気分の時ってありますよね(実際にはニヤけて早歩きするだけだったりするけど)。あの雨のシーンは僕にとってはそういう気持ちの表現まさにそのものなんです。「ダンス」としてはもっと凄いシーンはたくさんあるけど、あれはそういう凄さじゃないんだよな。だってあれ「ダンス」じゃないよ。何度観ても気持ちは高揚し、表情はゆるみ、シッポを振ってしまいます。 (ろびんますく) | [投票(6)] |
★4 | 昔、TVが言った。「雨が降れば傘をさす。規則とはそういうもの」と。ならば、雨の中を楽しそうに唄い踊るジーン・ケリーに、その様な規律からの自由な逸脱を見出してもいいだろう。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(16)] |
★4 | 生身の人間のスゴさ。実際やってるんだ、と思うとくらくらします。 (ぱーこ) | [投票(15)] |
★4 | 相手を楽しませるにはまず自分が楽しまなければならない。それをいとも簡単に(そんなわきゃないだろうけど)実践しているようだ (モモ★ラッチ) | [投票(7)] |
★4 | ジーン・ケリーの舞踏の白眉。たっぷりと至芸を愉しめる。だが、デビー・レイノルズの初々しさもさることながら、ファニー・ボイスで頑張っていたジーン・ヘイゲンも注目されて然るべきだろう。ナチュラルに稚拙な女優を演ずるのも最高のテクニックを要するものなのだ。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 人間って、壁駆け上れるんだ・・・技の数々に驚かされっぱなし。観終わってご機嫌になり壁に挑んだが、ただ蹴って終わった。スゴ過ぎ。2002.7.31 (鵜 白 舞) | [投票(5)] |
★4 | 映画への愛に満ちた作品.舞台は1920年代だが50年代ハリウッド黄金時代の活気が随所に感じられる.これ以降のミュージカル(だけじゃなくてハリウッド映画一般に当てはまることだけど)は社会的な課題を取り入れすぎて暗くなっていってしまった.純粋に楽しめる数少ない映画. (ケイ) | [投票(5)] |
★4 | 特別製のソファを使ったんだよね、絶対。真似する勇気がないです。 (りかちゅ) | [投票(4)] |
★4 | 芸としてのタップは圧倒的に堪能できるし、余りに有名なタイトルナンバーの場面は矢張り見ておくべきものとは思うが、毒気無く能天気で何より余りに直截なバックステージものに終始するのが少々物足りないし、長いので飽きてくる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 50年代のカラー作品として突出した先鋭性。ジーン・ケリーとドナルド・オコナーの日常離れした芸とデビー・レイノルズの愛らしさを際立たせるために準備された色彩設計に60年代アメリカンポップアートの予感が漂う。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 傘のない突然の雨にめげなくなりました。別に踊り歌わないけど。 (みった) | [投票(3)] |
★3 | 完成度の高さは凄まじい。ジーン・ケリーも勿論凄いが、ドナルド・オコナーの身体能力にも驚愕。変な声女優ジーン・ヘイゲンの憎たらしいんだけど、憎みきれないという造形の巧さも映画を魅力的にしている。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 一挙両得とまではいかないミュージカル映画の過渡的な作品としてSO-SO [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | 『時計仕掛けのオレンジ』にあの曲が使われた理由が分かった気がした。トーキー黎明期という時代設定をミュージカルに巧く活かしているのが美点だが、それを勧善懲悪に仕立てる陽気な単純さがやや難点。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 見た後思わず電柱に登った。 (うやまりょうこ) | [投票(1)] |
★2 | 「雨に唄えば」のシーンは大好きです。 (美喜) | [投票] |