★5 | 背伸びすれば覗けてしまう、手が届きそうなほどの距離なのに、現実に越えるにはこの上ない辛苦を伴う高い高い障壁。愚かな人間が作り出した、この奇妙な構図をまざまざと見せつけられ、シビれてしまった。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 密告社会であると同時に、不法脱出にこれほど多くの人が手を貸す国家、東ドイツという歪んだ姿とそれゆえに生まれる緊張感。167分なんてそんな長いとは感じない。 (SUM) | [投票] |
★5 | 面白かった。サスペンス、娯楽作としても一級。壁。そんなに高くないのにそびえている、越えられない、死と引き換えの壁。国家は人間に何をしてきたのか。言わずもがな今の朝鮮も同一問題である。 (セント) | [投票] |
★5 | 3時間近い映画だか、全編緊迫感があり、救出ものとしても、政治サスペンスとしても人間ドラマとしても存分に楽しめる。 (わっこ) | [投票] |
★4 | 1945年8月16日、北海道の北半分を要求してきたスターリンにトルーマンは拒絶した。かくして米英中ソ(仏)による日本分割統治案は消滅した。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 出演者がすべて魅力的でした。 (gorugo_eri) | [投票(1)] |
★4 | トンネルを掘るための、ほとんどの主なる目的を奪われながら、男たちに混じって亡命者救援を続けるフリッツィ。うーん、女気(おんなぎ)があります。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 『グッバイ、レーニン!』の始まり。良い映画だった。『K−19』も1961年だった。1961年生まれより。2006.1.31放送録画鑑賞 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | アメリカ映画とは違った脱走映画。実話というのがいいですよね・・・これをスティーブン・スピルバーグが演出するともう少し泣ける映画になっていたかも?でも、この映画は、このぐらいがいいですね・・・ (kame001) | [投票] |
★4 | 壁を隔てたシーンとメモを渡していくシーンに+1。
(ドド) | [投票] |
★4 | 疑問は多々残るものの、僕はおもしろい作品だと思いました。壁越しの悲劇のシーンは、東ドイツ兵の気持ちで見てたけど。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 塀際の恋愛シーンを高評価 [review] (雷) | [投票] |
★3 | 時間を忘れて見たが、これだという印象が残っていない [review] (ゆーぼー) | [投票(3)] |
★3 | 東ドイツは脱出しなければならない程悪い国なのだろうが、
この映画からは、それは全く感じられない。だからノレナイ。 (プロデューサーX) | [投票(2)] |
★3 | Der Himmel unter Berlin <ベルリン・天使の穴> [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | ハリウッド製サスペンスのようにめったやたらに煽っていないのは自国の史実だからか。そこが好感だが、もっと東側の恐ろしさが伝わると説得力があった気もする。[シャンテ・シネ1] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 前戯なしゴムなし即射。ああ極限状況ってな感じです。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | いい話なのに、タイトルが、単に原題そのままの「トンネル」そのままでは味も何もない。 (KEI) | [投票] |
★3 | ドイツ映画『バンディッツ』のエンジェル役だった人が主演ですよ。終盤は緊迫感があってよかった。 (Madoka) | [投票] |
★2 | 実話であることに甘えている。監督のハリウッド志向ミエミエでゲンナリ。いっそ主演はブルース・ウィリスにしたら? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★2 | 入る店を間違えてしまった居心地の悪さ。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |