ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
アバウト・ア・ボーイ (2002/英=米=仏)
About a Boy
製作総指揮 | リン・ハリス / ニック・ホーンビー |
製作 | ティム・ビーヴァン / ロバート・デ・ニーロ / ブラッド・エプスタイン / エリック・フェルナー / ジェーン・ローゼンタール |
監督 | クリス・ウェイツ / ポール・ウェイツ |
脚本 | ピーター・ヘッジス / クリス・ウェイツ / ポール・ウェイツ |
原作 | ニック・ホーンビー |
撮影 | レミ・エイドファラシン |
美術 | ジム・クレイ / ガリー・フリーマン |
音楽 | ブラッドリー・ドラウン・ボーイ |
衣装 | ジョアンナ・ジョンストン |
出演 | ヒュー・グラント / トニ・コレット / レイチェル・ワイズ / ニコラス・ホルト / イザベル・ブルック / シャロン・スモール / ヴィクトリア・スマーフィット |
あらすじ | ウィル(ヒュー・グラント):38歳。高等遊民にして独身貴族。結婚?考えたこともない。不誠実な態度のために泣かせた女性の数知れず。後腐れのない相手を探してシングルマザーの集会に出かけ、母親の一人を通じてマーカスと出会う。最初はマーカスを「ひねたガキ」と思うが、次第に彼との「不思議な絆」を感じるようになる。…マーカス(ニコラス・ホールト):12歳。いじめられっ子。母親(トニ・コレット)が情緒不安定。おかげで年の割にミョーに大人びている。最初はウィルを「嫌なヤツ」と思うが、母親のために彼を利用しようとするうちに「自分にはないもの」を彼に見い出すようになる。[100分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu) | [投票(3)] |
祖母・母・娘の三代で観に行き、全員ヒュー・グラントにベタ惚れして帰ってきました。 [review] (Alcoholic) | [投票(10)] | |
男性版『ブリジット・ジョーンズの日記』っていう宣伝だけはやめてほしい 2002年8月29日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(9)] | |
「やりがいのある仕事」「夫婦円満」「クラスの人気者」。世の中こういうのばかりじゃないんだよな。 [review] (ゲロッパ) | [投票(7)] | |
だ、騙されないぞ! 相手はあのヒュー・グラントだぞ!! ヒ、ヒューだぞ。 ヒューなんだぞ!!。 [review] (WaitDestiny) | [投票(11)] | |
生きていくって事は、人間は孤独であるって事を否定していく事、そのように感じた。 [review] (あき♪) | [投票(7)] | |
団塊の世代の子供たち、30歳前後の男性の50%以上が未婚。私もその1人。孤島。 [review] (peacefullife) | [投票(5)] | |
飄々とした主人公二人はいいのだけど、身勝手な母親がかなり悪意ある描き方をされているため、反感を覚えずにいられないのが難。エピソード全体のまとまりもやや弱い。 (薪) | [投票(4)] | |
いちご大福を思わせる、マーカス君の白いモチモチ肌と真っ赤な唇。 [review] (まりな) | [投票(4)] | |
ここまで笑えると思わなかった(笑) [review] (ミルテ) | [投票(4)] | |
相乗効果というか相互補完というか。[中野サンプラザ (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(4)] | |
自分の命をかけられる「家族」も「仕事」もない、何も生み出さない「消費」だけの毎日では、もちろん身体の中味は「空っぽ」でしょうけれど、そんな人生でも別に全然構わないと思います。問題は別の所にあるかと。 [review] (uyo) | [投票(3)] | |
ヒュー・グラント扮する主人公の女性へのモテ具合がそんなに過剰でない点が良い。彼のモノローグに色々とモノ想う独身男性は多いのでは(笑)。クライマックスの盛り上がりに欠けるのと、トニ・コレット扮する母親の扱いが中途半端なのが難か。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] | |
30代半ば、独身、1人暮しの身にとって、いろいろと考えさせられる作品でした。 (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] | |
ウィルとマーカスの仲良くなっていく様子を、もっとじっくりたっぷり味わいたいと思った。年齢を超えた友情って難しいけど、いいものかも。 (わわ) | [投票(4)] | |
1人でも暮らせるけど、仲間がいた方が人生もっと楽しいぜ!という作品。追記ありです→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] | |
俺も無職でプラプラしてたいなぁ‥‥‥。 (stimpy) | [投票(2)] | |
流れとかみ合わない饒舌なモノローグ×2。同じニック・ホーンビー原作の『ハイ・フィデリティ』にはあって、この映画には欠けていたもの、それは饒舌を映画的時間に同調させるためのリズム感。 [review] (crossage) | [投票(2)] | |
自由人であるからこその「不自由」を描いているというオモシロサ。 [review] (STF) | [投票(2)] | |
手もなくひねられた自分が情けないという気持ちはあるけど、それでいいや。と思える自分もいます。これが私のツボなんだから仕方ないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
登場人物が皆、気違いに見える。そこが面白いんだけど。でも、これ何気に良い。心暖まる所と、キレイ事言ってない所が。ヒュー・グラントはもっと評価されるべきだと思う。ニコラス・ホールトは悪魔みたいな顔してるけど、達者。['04.7.29DVD] (直人) | [投票(1)] | |
[ネタバレ?(Y1:N6)] 子役は純粋でかわいい。歌声も耳から離れない。あの髪型、最後まで続けて欲しかった。印税だけであんな部屋に暮らせるなんて上等じゃん!こういうのはカップルで見に行けるものなのかな。 (megkero) | [投票(1)] | |
「人は独りで生きていけない」わけではない。が、本気でそう言い切れる強い人間がまた少ない。ま、ウィルがそんな人だって訳じゃないんで、オレ的には「ふふん、そんなもんだろ」レベル。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
Ratings
30人 | ||
121人 | ||
98人 | ||
6人 | ||
0人 | ||
計 | 255人 | 平均 | (* = 3)
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