★5 | 1年間、中つ国で過ごす3時間に身を委ねるのを待っていた。その期待を越える圧倒的なスケール、ドラマ。完璧だ。 [review] (JKF) | [投票(16)] |
★5 | もしもロードオブザリングがバーベキューだったら [review] (niboto) | [投票(11)] |
★5 | 前作を観てから約1年。この1年という時間は、原作未読の僕が今作を心から楽しむためには必要不可欠なものだったんだと実感。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★5 | 一流のエンターテインメント映画。全く欠点がない。指の汚れまでリアル。今回はサムとフロド、それにスメアゴルの心の吐露がこの作品の核となり、深みを持たせた。サムは今回もすごいね。映画料金が安いと思うほどデス。 (セント) | [投票(5)] |
★5 | 派手な色彩のない、陰鬱な雰囲気。まったく可愛げが微塵もなく、嫌悪感しか抱かせない外見の上にヤバイ性格のゴラム。クスリ打ってるんすか?という風体のフロド、子供に見せたらトラウマ必至?いや、こういう映画の方が後々血肉になりますよ。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(5)] |
★5 | 割り切れない採点方法をも無理やり割り切ってしまう「完成度66.7/66.6点のファンタジー」
[review] (dappene) | [投票(4)] |
★4 | ピーター・ジャクソンの『指輪物語』は、映画というジャンルをまるごと背負う覚悟で闘っている。だからこそ、越えねばならぬハードルは果てしなく高い。値千金の★4。(赤レビューは原作のネタバレも含みます) [review] (ペンクロフ) | [投票(28)] |
★4 | 不感症の戦闘に明け暮れた後に訪れた、一瞬のドラマ(激情) [review] (kiona) | [投票(10)] |
★4 | 魔法のように壮大なパノラマを生み出す、一本の羽根ペンが描き出す「物語」、といった印象。圧倒的な筆力。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★4 | 前作におけるわたしの心の叫びが何故か通じ、今場所ドワーフギムリ大活躍。但し、シリアス戦闘の中で「お笑い」部分を一手に引き受ける、なごみ要員としてであった・・・うーむ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★4 | 『クレしん アッパレ!戦国大合戦』実写で撮るなら、監督はピージャクでお願い。ついでに「源平合戦」の完全映画化もお願い。思わず、勇者サムの一言に泣く。そして、スメアゴルに演技賞を!! [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | だらだら長いし矛盾だらけで映画としてはどうなんでしょうか? [review] (ナッチモニ。) | [投票(3)] |
★4 | 白と黒の間で、それぞれがそれぞれの立場や事情や想いの中で引き裂かれながらの前進。進まなければ先はない。その緊張感たるやもう!ああ! [review] (tomcot) | [投票(3)] |
★4 | セオデン王の悩みに同情する [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | ゴラムにもう少し寄り添ったつくりなら文句なしに5である。 [review] (ネーサン) | [投票(2)] |
★3 | こんなに金をかけて、壮大で様々な人間模様を描いていて、戦闘シーンもど迫力なのに・・・どうして、どうしてこんなにつまらないんだ?ピーター・ジャクソンは好きな監督のひとりなのに。 [review] (水木クロ) | [投票(5)] |
★3 | 絶対悪を設定し厭戦論者も消極派をも戦いに駆り立てる構図に時節柄キナ臭いものを感じた。キャラや背景の造形に腐心する余りに展開はおざなりで多分に予定調和。空撮多用もフレームで切るという可能性を閉ざす。パラノイアに葛藤する「ゴラム」の造形は良い。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | なんと書けば良いのだろうか・・・・ 2003年4月27日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★3 | 確かに合戦のスケールは相当なものだし、エント達が大地に踏ん張る「例のシーン」なんかは鳥肌モノだった。だけど、主要キャラクターの個々の魅力は前作と比べても、はっきりと薄れている。 [review] (あさのしんじ) | [投票(4)] |
★3 | 長く感じた。リブのシーンはあまりいらないような気がする。 (Pochi) | [投票(2)] |
★3 | みんなばらばらで結局何が目的なんだっけ? (くっきん) | [投票(1)] |
★2 | 大合戦シーンは、すごいリアルのようでいて目を凝らすと、画面いっぱいに中心も周辺もない画像情報が蠢いているだけ。薄ら寒い。逃げ水のような映画だった。
(ジェリー) | [投票(3)] |
★0 | 前作で良さが分からなかったので見る気は無いのだが、「原作で予習しろ」「前作を(DVDで)復習しろ」と注文の多い高慢な宣伝がまかり通った現状が何だか嫌。最近は悪い風潮があって、これに限らないのだけど、映画はもっと単体の価値を大事にして欲しい。 [review] (HW) | [投票(4)] |