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傷だらけの人生 (1971/日)
[Drama]
| 製作 | 俊藤浩滋 |
| 監督 | 小沢茂弘 |
| 脚本 | 村尾昭 |
| 撮影 | 吉田貞次 |
| 美術 | 井川徳道 |
| 音楽 | 渡辺宙明 |
| 出演 | 鶴田浩二 / 若山富三郎 / 工藤明子 / 石山健二郎 / 待田京介 / 遠藤辰雄 / 天津敏 / 藤山寛美 |
| あらすじ | 大聖寺一家の跡目継承者・半田(天津)が、死んだ親分の未亡人に手を出し、それを咎めた三橋(若山)と刃傷沙汰に。半田は破門、三橋も留置所に拘束される。大聖寺の仕切る花会を狙う生駒の堂本(遠藤)が、それを見て横車を入れてきた。三橋とは兄弟分の大島清治(鶴田)が、代わって堂本に立ち向かうが･･･。主演鶴田浩二の同名ヒット曲から生まれた、親子の情を縦糸に紡ぐ仁侠物。96分 [more] (G31) | [投票] |
| いつもの定番通りの一作ではある。が、それでも心震わせられるのは「日本人のＤＮＡ」の成せる業なのだろうか。邦画の歴史において鶴田浩二がスクリーンに映っている瞬間は引締まった時間と言っていい。幸福だった時間である。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
| こいつら演じながら目に涙浮かべてやがる。演者が自身の情に溺れるなんて見苦しいったらありゃしない。じゃなんで★4？え？いや指が勝手に。あ [review] (G31) | [投票] | |
| 目新しさの無いお決まりのストーリー展開。なのに鶴田浩二が出てくると場面がピシッと引き締まって、目が吸い寄せられる。これが大スターの風格なのですねぇ〜・・・。工藤明子はいつもは大根だが、不器用さがいい方に転じて一途な女を好演。 (worianne) | [投票] |
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