| ★4 | やっぱり田中邦衛は喜劇俳優として天才だ。勿体無い気がするんだよなぁ、北国でのウン十年。フリーターには耳の痛い映画に仕上がってるが、クドカン以下出演者のとぼけた味わいで説教臭くはなってない。あと宝田明が見せる役者魂に色んな意味で泣けた。 (町田) | [投票(4)] |
| ★4 | 最初はちょっとずれ気味の観客との距離だったが、いい味出してる。拾い物の映画です。泣きました。（最後のあの詩のフレーズは３度もくどいけどね。） 散骨シーンは画面がもう見えないほどでした。心の映画はいいなあ。宝田明完璧。うまいよ。 (セント) | [投票(1)] |
| ★4 | 何やらせても宮藤官九郎は、凄いんだ。田中邦衛にとり憑かれているように見えるオーバーではないさりげない演技の素晴らしさ。 (わわ) | [投票(1)] |
| ★4 | クドカンの芝居の上手さには舌を巻く。邦衛そっくりだよアンタ…。[ヤマハホール (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] |
| ★4 | 良作だった。何となくテレビではできない完成度って感じ。 [review] (takasi) | [投票] |
| ★4 | 宝田明ってこんなにいい役者だったっけ、と感心。軽いコメディかと思いきや、骨子は意外にもしっかり。中盤からカラーが変わってくるのと終盤が引っ張りすぎの感はあるが、くどい印象はなし。主演の二人の妙味と堅調な脇役陣の力で最後まで見せきる。拾い物ですね、これ。 (tkcrows) | [投票] |
| ★3 | 宝島を亡くした世代とまだ宝島があった世代の交流 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
| ★3 | やりたいことが何でも出来ると思い込むことが若者の特権であり、出来ないことがあると知るのが年を重ねることだとしたら、老いた者は若者にそのどちらを伝えるべきなのか。自らが生きることに真摯であれば、その答えはおのずと出ることになるのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
| ★3 | 面白い要素が一杯の割に面白さに欠ける。 [review] (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | フリーター啓発映画。『乱れ雲』の葉子たんも寄る年波に勝てない感じだけど、それでも十分お美しいです。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | 日本で『ゴースト』を作ると、こんな暖かい作品になります。 [review] (甘崎庵) | [投票] |