★5 | 人生は平等じゃない。 [review] (uyo) | [投票(21)] |
★5 | 全てはクリント・イーストウッドの名のもとに。 [review] (ナム太郎) | [投票(15)] |
★4 | 少年時代、誘拐事件に接した主人公3人のその後を描く。事件とトラウマを描いた社会作品として秀逸。ティム・ロビンスの熱演光る。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(19)] |
★4 | それでも、あえて、もうひとつの『スタンド・バイ・ミー』 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(12)] |
★4 | 綺麗事を一切廃し、人間という生き物の”弱さ””罪深さ”を隠蔽することなく、真正面から切り込んでいく。イーストウッドの作家性がよく現れている。 [review] (緑雨) | [投票(11)] |
★4 | 多彩な人物が入り乱れ拡散しまくる展開の中で緊張が持続した人間描写は、中盤で底が割れドラマの重点が絞り込まれるにつれ馬脚を現す。ふったネタを放棄したかのような展開が釈然としない。ペンもデ・ニーロみたいで興醒め。 (けにろん) | [投票(8)] |
★4 | 背負った十字架の重さを突きつけるショットは実にうまかったのだが・・。 [review] (ざいあす) | [投票(8)] |
★4 | 謎解きは最初から破綻しているし後半に至ってプロットの過不足も目立つが、それらをねじ伏せるテンション。そして圧倒的なラストシークェンス。何と力に満ちた演出。何と快いフィルムの触感。そして透徹したアイロニー。イーストウッドはかつて「力が正義」と主張する映画を作ったことがないし、今後もそんなことはありえないだろう。
(ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | 他の人もそうなんでしょうけど、やっぱり本作で褒めるべきは役者の巧さ。ただ、全員一番評価されている役どころ以外の役で勝負しているのが一番凄いと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 三人の現在と過去がリンクする、その語り節が上手い。イーストウッドの手腕もさることながら、ブライアン・ヘルゲランドの純粋な脚本が素晴らしい。全てはあの日…そう、あの日以来、彼らはどんな人生を歩んできたのか? [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] |
★4 | 偶然から必然が導かれ、必然と思われたことが偶然に左右され、といった揺さぶりや驚きがこの手の映画の醍醐味だと思うのだが、そんな細かなことは一切感知せず、ただただ重々しい気分だけで2時間以上見せきってしまうイーストウッドの偏執的傲慢さに4点。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | と言うか、俺があの野郎を殴りたかった。 [review] (kiona) | [投票(15)] |
★3 | ショーン・ペンに仮託して行われる、イーストウッドの王様ごっこ。「余を敬うのジャー!!」 [review] (Kavalier) | [投票(12)] |
★3 | 俯瞰好きのイーストウッドが仰ぎ見る「星条旗」。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★3 | そもそも原作自体がミステリーとしてはB級。ただ原作は人間関係、家族関係、地域社会、育った背景などの描写が巧かった。映画化に際しては大幅な省略化で、その辺が粗雑になってしまったのが悔やまれる。役者陣の演技合戦は観ていて楽しめる。 [review] (TOBBY) | [投票(8)] |
★3 | 古傷の呪縛。彼を底なし沼から引き上げてくれる者は誰もいない。妻も、そしてかつての親友たちさえも。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★3 | 絶賛されるほどのものとは思わなかった。思えなかった。本作を全面的に肯定できない理由。 [review] (tomomi) | [投票(6)] |
★3 | アメリカの病理を描いているのは分かるけど、いかにせん後味が悪い。僕にはあざとい作り方をしていると思われました。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | 幼いジミーに起きた悲劇で、結びつけられてしまった3人がたどる「悲劇は誰にも平等におこる」というドラマ。というか、時代の倫理に沿うように期待される物語が破綻する瞬間を探ろうとするストーリーを選らんだイーストウッドは素晴らしいが、彼のストーリーテリングはそれに応えられなかったね。映像は的確だけど。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★2 | この作品はイラク戦争と同じだ。 [review] (アルシュ) | [投票(8)] |
★2 | ところどころ穴があいたり、欠けたり、ぼやけてしまったり、それも自分のせいじゃない事だって多々あるのに、修復できない傷はのこっていくもの。人生っていうフィルム。あるとき突然「もうやめろ!」とばかりに、貴方のフィルムは荒々しく引きちぎられて、スクリーンは真っ白になってしまう。 [review] (kazby) | [投票(3)] |
★1 | この映画の致命的な欠陥。(04.02.12@梅田ピカデリー/04.03.23@テアトル梅田) [review] (movableinferno) | [投票(31)] |