| ★5 | あのテーマが流れてきただけで、燃える！２時間充分楽しめるマカロニ・ウエスタン。アメリカンウエスタンと違って仁義や人情にに焦点を置いてるマカロニ・ウエスタンって何故か好き。 (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
| ★4 | ジェンマはヒゲを生やしたほうが似合う。マカロニウェスタンの代表作の一つと言われるだけあって、ストーリー展開の確かさ、面白さ、セリフも決まっており、やはり傑作と言える。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | こんなに軽やかに躍動する身体をもったガンファイターが今までいたであろうか。悪漢どものちまちました策略劇など無視してジュリアーノ・ジェンマの運動能力をひたすら楽しむべし。それとイヴリン・スチュワートの美貌も・・・・。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| ★3 | 正義で爽やかな美形ヒーロー、令嬢ヒロイン、勧善懲悪。ガンファイトにマカロニらしさは残っているが、ほかはハリウッドの模倣。コアなファンはこういうの期待していない。観ているときは非常に面白いんだが後味が残らないようなタイプ。 (氷野晴郎) | [投票] |
| ★3 | 都合よく進むストーリーの割りにはアクションが平凡。拳銃などの小道具の使い方に工夫は感じられるが、全体としては緊張感に欠ける。 (シーチキン) | [投票] |
| ★3 | ケレン味が足りない。『荒野のストレンジャー』ではないが、このジュリアーノ・ジェンマはもっと亡霊的なヒーローであるべきではないか。つまり、より明確に「一度死んだ男」として演出するということ。また柵に縛られたジェンマが銃を隠し持っていることを明示するカットは不要。「映画」に必要なのは辻褄合わせではないのだから。 (3819695) | [投票] |
| ★3 | 殆どハリウッド製西部劇の再生産。だがこれは良質の再生産だ。イタリア製西部劇らしい醍醐味は希薄だが、もう冒頭の星条旗と兵隊のカットから安心して見ていられる。乱闘シーンのアクション繋ぎもしっかりしている。演出は官僚的じゃなく、画面外からの唐突な運動の衝撃なんかも取り入れられており、案外よく考えられている。 (ゑぎ) | [投票] |
| ★3 | マカロニであってマカロニではない。アメリカ製（Ｂ級）西部劇の設定を忠実になぞったまがい物。だからイーストウッドは残り、ジェンマは消えたのか？ (sawa:38) | [投票] |
| ★3 | こちらはまさに定番という感じのマカロニ。題からしてラストが思い浮かぶ。
続・荒野の１ドル銀貨 の方が面白いし良いストーリーです。 (yan) | [投票] |