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さんのあらすじ: 更新順

★3ネコとピエロ(1988/露)変幻自在な野良猫を拾ったピエロが、二人でサーカスの人気者になるが…。[投票]
★3サイクリスト(1968/露)負けず嫌いなサイクリスト(自転車乗り)のお話。[投票]
★3コンタクト(1978/露)ヒッピー風(?)の兄ちゃんが泉に足をつけて寝転がっていると、そこにエイリアンが…。[投票]
★3フレームの中の人(1966/露)何の肩書きもない男が、額縁が豪華になると共に出世していく話。[投票]
★3船上のバレリーナ(1969/露)船上で踊るバレリーナと、彼女に振り回される船員たち。[投票]
★3尖石遺跡(1966/日)長野県茅野市にあり、戦後、文部省の特別史跡第一号に選ばれた尖石遺跡を、独自に調査・研究を続けてきた宮坂英弌の姿を追ったドキュメンタリー。[投票]
★4パリ、ジュテーム(2006/仏=独=リヒテンシュタイン=スイス)1965年にゴダールやロメールといったヌーヴェル・ヴァーグの監督たちを迎え、パリを舞台として制作されたオムニバス『パリところどころ』の続編とも呼べる作品。今回は、パリ20区のうち18区を舞台として、世界各国の気鋭の監督たちと豪華な俳優陣によっる各5分の小篇から構成されている。(120分/カラー/アメリカンヴィスタ) [more][投票(1)]
★3フィルム・フィルム・フィルム(1968/露)脚本の執筆から上映まで。映画製作過程で降りかかる様々な障害を乗り越えながら作られていくその過程が描かれる。[投票]
★3マルティンコの奇跡(1987/露)兵士マルティンコは、偶然、魔法のトランプを手に入れ、どんどん裕福になっていくが…。[投票]
★4お姫様と怪人(1977/露)心優しいお姫様が森をさまよっているうちに怪人の住処に落ちてしまって…。という話と、それが意地悪なお姫様だった場合と。[投票]
★3偶然(1981/ポーランド)ウッチの大学で学ぶ医大生のヴィテク・ゴウシュ(ボグスワフ・リンダ)は、父の死をきっかけに、大学を休学しワルシャワへ向かう。しかし、駅に着いたとき、すでに列車は発車しつつあった。そこで物語は三つの可能性に分岐する。ひとつは、その列車に間に合った場合。次に、駅員に制止された場合。そして、列車に間に合わなかった場合。その瞬間からポーランド全土でのストライキまでの間の、それぞれ全く異なる物語が描かれる。[投票]
★3終わりなし(1984/ポーランド)1982年、連帯下のポーランドで若手弁護士アンテク・ゼロ(イエジー・ラジビオビッチ)が心臓発作で死んだ。喪失感にうちひしがれる妻ウラ(グラジナ・シャポロフスカ)の傍らには、しかし、アンテクの姿があった。死してなお、魂となって彼女を見守っているのである。そんな彼女のもとに、アンテクが生前携わっていた裁判の被告であり、ストの首謀者として拘留されているダレクの妻が訪ねてくる。ウラは彼女にアンテクの研修時代の師であるラブラドルを紹介するが、彼は専門外の政治事件を引き受けることを躊躇する…。ポーランドの政治情勢を背景に、夫を失った女性が喪失感を克服するために葛藤する姿を描く。[投票]
★4ルーム666(1982/仏=独)カンヌ映画祭に来た、錚々たる映画関係者に対して、ヴェンダースが「映画の未来について」という問いに対する答えを語らせるドキュメンタリー。(45分)[投票]
★4田園詩(1975/グルジア)グルジアの農村に、都会から四重奏団の若者たちが、新曲の練習のためにやってくる。彼らを中心に、村人たちの生活をドキュメンタリーのように自然な映像で綴る…。グルジアの映画作家オタール・イオセリアー二の代表作。[投票]
★4ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)この物語はプロローグと9つの章からなる。舞台はロッキー山脈の山奥。かつては炭坑があったその村は既に寂れ、外界から孤立していた。住人のひとりで、元医者の父を持つトム(ポール・ベタニー)は、哲学者気取りの作家志望であり、閉鎖的な村人たちを啓蒙しようとしていた。しかし、村人たちは彼の話を聞きはするものの、意にも留めない。村人たちを目覚めさせるためには、実例が必要だと考え始めたとき、ひとりの美しい逃亡者グレース(ニコール・キッドマン)が村に現れる。トムの提案に従い、村人たちが彼女を匿う代わりに、彼女は村人のために働くという約束が交わされるのだが…。(177min.)[投票(1)]
★5精神〈こころ〉の声(1995/露)ソクーロフが、アフガニスタンとの国境紛争の続くタジキスタンの戦地に赴き、兵士達の生活を追ったドキュメンタリー。全5話からなり328分に及ぶ長篇。ロシアの風景をfixで延々と捉え続ける第一話以外は、兵士達の日常を淡々と写し出している。[投票]
★3アダプテーション(2002/米)マルコヴィッチの穴』で一躍有名になったチャーリー・カウフマン。しかし、実際はデブでハゲで自意識過剰なダメ男。彼の次の仕事は、ニューヨーカー誌の記者スーザン・オーリアンが、ランの不法採取をしていたジョン・ラロシュについて書いた本の脚本化だった。脚本を書くため、あれこれと悩む彼のもとには、弟のドナルドが居候している。そんな弟が、脚本家を目指すと言い出し、マッキーの脚本講座を受けつつ、全然ハリウッド的な脚本を書き進めていく。そんな弟を脇に、自分の脚本を書こうとするチャーリーだが、全くペンは進まず、話も進まず、ただ時間だけが過ぎてゆく・・・。 [more][投票]
★5青い春(2001/日)高校二年の最後の日、九条(松田龍平)とその親友の青木(新井浩文)、優秀な両親を持つ雪男(高岡蒼佑)、野球部の木村(大柴祐介)は、次の番を決めるために、伝統の“ベランダゲーム”を始める。その結果、九条が次の番に決まる。そして、3年になるが、学校を仕切ることに興味を示さない九条に対して、青木が苛立ちを募らせる。一方で、木村は甲子園の夢が破れ、雪男は将来に対して言いようのない不安に駆られる。こうして、いつもつるんでいた彼らが、離ればなれに、それぞれの道を進んでいくことになる。[投票]
★3ラッチョ・ドローム(1993/仏)インド北部からスペインに到るまでの、ジプシーの旅程を音楽と映像で描く映像詩。字幕がほとんど無く、ストーリーもあってないようなもの。[投票]
★4天才マックスの世界(1998/米)名門私立校ラッシュモアに通うマックス(ジェイソン・シュワルツマン)。多くの課外活動にカタッパシから参加しているが、そのせいかどうか、成績の方は芳しくなく、放校ギリギリ。それまで女性とは無縁だったマックスだが、ある日、同じ学校のクロス先生(オリビア・ウィリアムズ)に一目惚れしてしまう。ところが、マックスの友人である鉄鋼会社社長のブルーム(ビル・マーレイ)までもがクロス先生に惚れてしまい、ふたりで奪い合いが始る。[投票(2)]