| ★3 | エドｔｖ(1999/米) | 視聴率最悪のトゥルーTVの番組プロデューサー、シンシアは社運を賭けた企画「普通の人間の日常を24時間追うドキュメンタリー番組」を考案。主人公にはやぼったい３０歳過ぎのレンタルビデオ屋店員のエドが抜擢された。番組は大当たりでエドは一躍人気スターに！テレビの力は人間をいったいどこまで変えてしまうのか！？ | [投票] |
| ★2 | ブラックアウト(1997/米＝仏) | 頭の中を駆け巡るエラー音、絶望的な後悔と不安、二日酔いの朝、二度と繰り返さないという誓い。映画スターのマティはドラッグとアルコールに溺れる生活から抜け出せないでいた。唯一の心のよりどころアニーの妊娠を聞き、生活を改めて結婚する決意をした。最期のドラッグの夢の中で「私は一人でも幸せになれるのよ」とアニーは呟く。「ブラックアウト：（大気圏再突入の際に起こる宇宙船と地上との）一時的交信不能; 失神；薬物による心身喪失」 | [投票] |
| ★4 | 皇帝密使(1984/香港) | 俺の名はキング・コング？香港１の大泥棒さ。休暇でパリに遊びにきたのはいいが…。えっ、００７のオッドジョブサンダー杉山？、えっ、ジョーズリチャード・キール？、うぁ〜、ボンドリチャード・キール ？だよ！なんと女王陛下？まで。もちろん指令は、スパイ大作戦ピーター・グレイブスみたいにやるよね。エンドロールの音楽がサミュエル・ホイ＆山田邦子って！？ | [投票] |
| ★2 | 少女(2001/日) | 比翼の鳥は、中国の古い言い伝えで男女の深い絆を意味している。背中にその鳥の刺青を持つ警官と、心に傷を抱えた中学生の少女の恋愛物語。連城三紀彦の同名小説を奥田が1企画を映像化した。パリ映画祭でグランプリ・最優秀主演女優賞を受賞、第４２回テサロニキ国際映画祭・最優秀主演女優賞するなど、各国の映画祭で賞を受ける。
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| ★3 | バトルヒーター(1989/日) | 日本の冬の主役、あったかいコタツ。コタツに入る安堵感、幸せは「日本人に生まれて良かった！」と思う瞬間であります。その愛しのコタツが人間に牙を剥く、きゃぁ〜！………、無いようは、置いといて。爆風スランプをメインに柄本明、岸谷五郎、小倉久寛、室井滋、小宮（コント赤信号）、富田靖子なんか出てます。 | [投票] |
| ★4 | ハーレム・ナイト(1989/米) | ハーレムで最も知られたクラブ“シュガー・レイ"のオーナー、シュガー・レイ、その養子”切れ”者のクイック。彼らの店は連日大繁盛。そこに目をつけたギャングのボス、バグジー・カルホーは悪徳刑事を使ってレイに売り上げの3分の2のを要求してくるのだった。このままじゃおさまらないレイはボスに一泡吹かせる為にある策を練るのだった。 | [投票] |
| ★3 | アイ・スパイ(2002/米) | アメリカ最高機密、レーダーにも目にも見えない戦闘機「スイッチブレイド」が盗まれた！国家保安局は人手不足の為、スパイ道具もいまいち使いこなせないアレックスに奪還を命じた。いまいち不安なブッシュ大統領は無敗のボクサー、ケリーの携帯に電話。「ちょっと手伝ってくんない？」お調子者のケリーは内容も聞かず引きうけてしまう。 ６０年代に人気を博したＴＶシリーズのリメイク。どたばたコメディーの王道、凸凹コンビが織り成すスパイ？アクション？コメディー。 | [投票] |
| ★4 | メイド・イン・マンハッタン(2002/米) | 高級ホテルの客室係マリサは、最悪な週末を迎えようとしていた。息子のタイはスピーチで失敗、週末の予定はキャンセル、高飛車の客は余計な仕事を押し付けてくる。はっ、これが現実なのね！彼女はタイを洗濯室に預け、スイートルームの清掃を始めた。同僚に乗せられて、つい客室にあった１着5000ドルもする服に袖を通して遊んでいた。そこへ突然、何故か未来の大統領候補クリスがタイと共に現われた！同僚の悪ふざけはまだまだ続き、マリサを社交界の一流女性としてクリスと散歩に押し出してしまう。「今日だけはシンデレラを楽しんできな！明日はまたうんざりする仕事だよ！」 | [投票] |
| ★3 | 安藤組外伝 人斬り舎弟(1974/日) | ステゴロさせたら日本一とうたわれた伝説のヤクザ、花形敬の生涯を菅原文太が演じる。安藤組を結成した８幹部の中で最も魅力あるヤクザとして、後に陣内孝則主演で『疵』、哀川翔主演で『伝説のヤクザ・花形敬』と映画化される。“実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作。 | [投票] |
| ★4 | ワイルド・スピードＸ２(2003/米＝独) | 「ネタバレ！？」舞台はマイアミ、車はマツダ、トヨタ、ニッサン、ホンダ、そして対抗するかのようにアメリカンスピリットシボレーが前作同様ＮＯＳ（ニトロ噴射装置）点火！走る！走る、飛ぶ！飛ぶ。 | [投票] |
| ★3 | ダーティ・ボーイズ(1996/米) | 刑事コジャックは麻薬王・コルトンの検挙のため、潜入捜査を行っていた。そこで情報収集の為ちんぴらのアーチーに近づいた。コジャックは麻薬王コルトンにオダテラレだまされつづけているアーチーの純粋さ、生い立ちに同情が沸いてきてしまう。 | [投票] |
| ★3 | Ｍｒ．レディー 夜明けのシンデレラ(1990/日) | 当時社会問題になったサラ金に山崎大介は勤めていたのだが、なんといっても当時のサラ金！物腰のやわらかい山崎には勤まらずクビになる。そんな時、高校時代の先輩がアルバイトを頼んだ。職場は、これまた出始めで社会問題になったゲイバーの経理だった。 [more] | [投票] |
| ★4 | グローイング・アップ(1978/イスラエル) | 思春期の友情、純愛、セックス、そして若さゆえの挫折。普通の少年たちが、普通の失敗を繰り返し、大人になっていく。ただそれだけである。瞬間瞬間がすべての若かったころ…、若いというだけで苦しみ、もがいたあの頃…。「グローイング・アップした今ではあの夜の出来事でさえ、いい思い出だ…」青春映画のベースとなるような映画。 | [投票] |
| ★3 | ハードキャッシュ(2002/米) | 現金強奪を専門とする知能犯テイラーは、仲間の”どじ”を引っかぶり服役。娘の教育に悪いと思いながらも足は洗えず、釈放と同時に仲間とともに馬券場を襲い２００万ドルをせしめた！しかし、完璧な成功のはずなのになぜかそこにFBIの影が…。 | [投票] |
| ★3 | 反逆のメロディー(1970/日) | 哲は大手暴力団の淡野組・組員。時代の流れと組長の考えで淡野組は解散。筋の通らない世の中に、自分の損得しか考えない組長に怒りを覚えて帰郷。異母兄弟が組長をやっている立花組に厄介になることにした。しかし立花組は組長の服役をいいことに矢東会が仕切っている。ここでもやはり筋の通らないことばかりだ！哲は筋を通して生きて行く、昔かたぎのやくざとして生きていくだけで問題に巻き込まれていく。自分の若さがコントロールできない仲間と共に。 | [投票] |
| ★4 | マイアミ・ガイズ 俺たちはギャングだ(2000/米) | マイアミのしなびた隠居ホテルにただずむ４人の男、もとギャング達。昔の栄華な生活を考えればちょいとむなしいが楽隠居。このまま人生も終わっちまうかとおもっていたら、お決まりの再開発！若い奴等がどっと押し寄せてきた！気に入らねぇが時代の流れだ…。なんて思っていたら再開発に伴う家賃上昇！このままじゃ隠居生活もままならない。若いもんを追っ払おう！好き勝手に楽しくやるさ！だって俺たちはギャングなんだぜ！ | [投票] |
| ★0 | 竜二 Ｆｏｒｅｖｅｒ(2002/日) | 「俺の主役の映画を撮るんだよ！映画はスターだろ！」小劇団の看板役者、金子正次は叫ぶ。映画に憧れ、文字通り映画に命を捧げた金子正次の半生を描く。今もなお色あせることのない『竜二』、金子正次を懐かしむように当時のキャスト達が友情出演している。金子正次は永遠に不滅です。 | [投票] |
| ★5 | ｔｈｅ ＥＹＥ 【アイ】(2002/香港＝タイ＝英＝シンガポール) | 2歳の時に失明したマンは、20歳になり角膜移植手術を受ける。手術は成功し、術後も良好であった。霧が晴れるようにぼやけた視界が徐々にはっきりと見えてくる。世界は美しい！だが、時折不思議な出来事を目撃している自分に気づく。マンにはほかの人には見えない”何か”まで見えるようになってしまったのだ。備考
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| ★1 | クンドゥン(1997/米) | 名匠マーティン・スコセッシが、ダライ・ラマ14世の半生を映像美と音楽を織り交ぜて史実を描いた作品。出演者が主役をはじめ全員素人またはアマチュアということでも有名！？ | [投票] |
| ★3 | リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト(1993/日) | 女子プロレスというある種の特別の集団の中で、女であるからこそつかめる幸せを、女であるからこそつかめない女達を、つかこうへい独自の悲しさ、切なさ、汚さ、純粋さで、本当の愛とは何かと問う。長与千種をはじめ、当時売り出し中の現役レスラーが多数参加している。 | [投票] |
