[あらすじ] ロマンス娘(1956/日)
ルミ子(美空ひばり)・エリ子(江利チエミ)ミチル(雪村いづみ)の仲良し三人組は、夏休みに自転車旅行の費用を稼ぐためにテニスコーチの久保田(宝田明)の紹介で百貨店でアルバイトを始める。客に渡し損なった釣銭を三人が自宅まで届けたことに対する感謝の投書が新聞に載り、それが元で三人は久保田の伯父の会長(小川虎之助)の家に出入りするようになる。会長は家出して死んだ娘の遺児を賞金を出して探し求めていたが、ある日、森下という男(森繁久彌)がその子を見付けたと言って現れる。
(熱田海之)
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