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[あらすじ] 続次郎長富士(1960/日)

黒駒との戦いを終えて清水に帰ってきた次郎長(長谷川)と28人衆。森の石松()をおだてて取り入った七五郎(本郷)が29番目の子分に収まったが、旅の坊主から死相が表れていると占われ気を揉む。不安を吹き飛ばす如く大暴れする七五郎だったが、おりしも古くからの親分連の間では、次郎長の風下に立つことに不満がくすぶっており・・・。108分
G31

そもそも次郎長が侠客の世界に入ったのは、25歳のとき「お前はもうすぐ死ぬ」と占われたからだとのこと。つまり七五郎はもう一人の次郎長だということですね。

(評価:★2)

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