[あらすじ] めぞん一刻 完結篇(1988/日)
ここは一刻館。管理人・音無響子と浪人時代から住んでいる五代裕作との結婚式は2日後に迫っていた。今夜も一刻館では盛大な宴会が開かれている。10日間連続宴会の9日目の夜のことだ。五代は響子の帰宅の遅いことが気になり、心から宴会を楽しめない。一之瀬花枝、四谷、六本木朱美の住人達には「逃げられたんじゃないの?」とまで言われる始末だった。四谷曰く、最近響子はある人からの手紙を待ちわびる様子だったという。それを聞いた五代は気が気ではなくなってしまう。その時、ある訪問者に住人達は驚くのだった……そう、目の前に現れたのは響子ではなく、五代への想いから一刻館で篭城をした経験を持つ八神いぶきだったのだ!
アニメ版「めぞん一刻」の劇場版。結婚式の二日前という設定からして原作ファンを意識しています。
今回、アニメ版では登場しなかった二階堂望が初登場。他にもおなじみの面々が一刻館を訪れています。
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