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[あらすじ] 大殺陣(1964/日)

幕府の大老・酒井(大友柳太朗)と部下の大目付・北条(大木実)は、堀田備中守を中心とした不満分子が謀反を計画しているとして一斉検挙を行った。なんの関係もない若侍の神保(里見浩太朗)も巻き込まれ、妻を殺される。世捨て人風の侍・浅利(平幹二郎)の家に身を隠していたところ、検挙から逃れた残党の一員・みや(宗方奈美)から酒井の陰謀と妻の死を聞かされる。復讐に燃える神保は、兵法者・山鹿素行(安部徹)率いる謀反集団(大坂志郎山本麟一河原崎長一郎稲葉義男・他)に加わるのだった・・・。『十三人の刺客』に続く、工藤栄一監督の集団時代劇三部作、第二弾。(東映/118分)
(★5 AONI)

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