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[あらすじ] 沖縄やくざ戦争(1976/日)

1971年の沖縄。翌年の本土復帰を前に本土暴力団の沖縄侵攻に備えるべく敵対関係にあった国頭(千葉真一)組と大城(織本順吉)組は手打ちし琉盛会を結成したが、国頭組で内部分裂が発生する。かねてより国頭に私怨を持つ理事の中里(松方弘樹)が分派したのだ。国頭子飼いの石川(地井武男)が中里派の数名を私刑したことから抗争は激化し、遂に国頭は中里派の若者の銃弾に倒れる。今度は石川が報復を加え、それは中里の報復を産む。そして石川が銃弾に倒れ国頭組は壊滅したが…。中島貞夫の監督第40作。
(★3 けにろん)

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