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[あらすじ] ローマ帝国の滅亡(1964/米)

マルクス・アウレリウスアレックス・ギネスは後継者としてガイウス・リヴィウス将軍スティーヴン・ボイトを指名するが、息子のコモドゥスクリストファー・プラマーはアウレリウスを毒殺して自分が皇帝の地位に着く。一方、皇女ルシラソフィア・ローレンはガイウスと愛し合う身ながら、国策の為にアルメニアにと嫁ぐのだった。コモドゥスは悪政を敷き、各地でローマ帝国に対する反乱が巻き起こり、ガイウスは反乱鎮圧に出向く。しかし彼は反乱民に同情的であった。
(★3 りかちゅ)

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