[あらすじ] さらばモスクワ愚連隊(1968/日)
かつてジャズピアノの名プレイヤーとしてならした北見(加山雄三)は、今は音楽プロモーターをしている。そんな彼に日ソ交流の為、日本のジャズバンドをモスクワに招聘出来ないかとの企画が舞い込んだ。だが、事前調査でモスクワに向った北見を待っていたのは、政治委員等によるジャズに対する冷ややかな視線だった。落胆した北見は街で知り合った不良たちの集うクラブを知る。ジャズが存在しないはずのソ連にあって、そこにはジャズに熱狂する若者たちがいた。彼等の姿にかつての情熱が蘇ってきた北見は計画に奔走する。そして知り合った少年に本物のジャズを見せようと再びピアノの前に立ったのだが・・<東宝/99分/カラー>
(sawa:38)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。