[あらすじ] この生命〈いのち〉誰のもの(1981/米)
彫刻家ハリスンは交通事故に遭い,一命を取り留めたものの四肢が麻痺してしまう.一日に4度の透析に完全介護.自分では何一つ出来ない彼は自分は死んだも同然だと考え,死を覚悟で退院を要求する.しかし病院側は患者を生かすのが使命だとしてこれに反対.結局ハリスンは「自由な死」を求めて裁判を起こす。ブライアン・クラークによる同名戯曲(河出書房新社1979)の映画化。
(じぇる)
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