[あらすじ] 突然炎のごとく(1962/仏)
ヌーベル・バーグとかつて呼ばれたフランス映画の中でもゴダール『勝手にしやがれ』と並ぶ代表作。 20世紀初頭パリで小説家希望のオーストリア人青年オスカー・ウェルナーとフランス人新聞記者アンリ・セールが固い友情で結ばれる。お互いの文章を読んでは感動分かち、彫刻の趣味も一致するほど2人は趣味が似ていた。 そんなある日の午後の茶会で、2人が美しいと思った彫刻そのままの自由奔放な女性ジャンヌ・モローが現れる。大戦をはさんで数十年にも渡る奇妙な三角関係。なんと原作はこれが73才アンリ・ピエール・ロシェの処女作!ラウール・クタールの撮影、ジョルジュ・ドリューの音楽が美しい。初期フランソワ・トリフォーの傑作
(のこのこ)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。