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[あらすじ] 夜の勲章(1963/日)

東京に事務所を構える私立探偵の阿久根(小林旭)は、ある日異父姉の伸子(二木裕子)を探してほしいという看護師の瑛子(松本典子)を迎える。瑛子のいうには、伸子には亡くなった父親の遺産が転がり込んでいるとの話だった。その金が目的の犯罪と見た阿久根は、伸子がホステスとして勤めていたクラブの支配人、篠村(内田良平)を訪ねる。自らも薬物を扱っていた篠村が麻薬を使い伸子を籠絡していたか、と詰め寄る阿久根だったが、篠村は首を振るのだった。そして伸子に麻薬を教えた奇術師(小沢昭一)も彼女の動向を知ることはなかった。この捜査の陰にもと刑事の岩井(大坂志郎)を見た阿久根のもとに、伸子は死んでいたとの情報が入る。〔101分〕
(★2 水那岐)

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