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[あらすじ] 街の灯(1974/日)

チョロ松こと千代松(堺正章)は、兄ちゃんと呼ぶ戦争孤児なかまの梅吉(財津一郎)と組んで、街で若い女に声をかけては会社会長の好色爺さん(森繁久彌)に紹介するポン引き家業で暮らしていた。会長のお気に入りは、いまテレビCMで売り出し中の美少女タレント欅ヒロミ(栗田ひろみ)だが、もちろん千代松たちに知り合う術などあるわけなし。そんなとき駅で寸借詐欺を繰り返す老人(笠智衆)とヒロミにそっくりなハナコ(栗田(二役))と知り合った。ハナコを替え玉にしようと千代松は二人に付きまとい、ついに東京から九州まで徒歩で珍道中を繰り広げることに・・・。森崎東脚本(共同)/監督のロードムービー喜劇。(91分)
(★4 ぽんしゅう)

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