[あらすじ] 世にも憂鬱なハムレットたち(1995/英)
売れない役者、ジョー・ハーパー(マロニー)は、シェイクスピアの熱心な信奉者である。でも、仕事はショボショボ。あんましショボいとウツウツしてしまうので、いっそ劇団を結成して「ハムレット」を上演しよう、と思いつく。底をつきそうな貯金をはたき、おさえることが出来たのは田舎のオンボロ教会。しかもクリスマスイブがこけら落としで、稽古にはほんの数週間しか費やせない。それでも、オーディションを開いてみれば、「ハングリー精神」をもった(売れない、でもやる気だけは誰にも負けない)役者が集まってきた…。映画の設定と同じ、短期撮影、低予算映画。白黒/98分。
(カフカのすあま)
投票
このあらすじを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。