[あらすじ] 喜劇役者たち 九八とゲイブル(1978/日)
ストリップ劇場を、踊り子ラビアンローズ(園佳也子)の付き人として渡り歩いていた港金一(愛川欽也)。浅草でも鳴らしたコメディアンの彼は、舞台復帰を夢見ていた。そんな彼の前に謎の芸達者な男、苦楽芸振(タモリ)が物真似外国語を駆使しつつ出現する。劇場は、ストリッパーには高給を払うが、つなぎのお笑い芸人には薄給しか渡してくれない。それを覆す逸材誕生とふんだ金一は、芸振とコンビを組んで一旗あげようと、その名も芸利九八と改めて再売出しに乗り出すのだった。ところが芸振には語られざる秘密があった…。〔松竹/93分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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