[あらすじ] アッシャー家の末裔(1928/仏)
アッシャー家の当主ロドリック卿(ジャン・ドビュクール)から遊びに来いという手紙を受け取った友人(シャルル・ラミ)。行くのに馬車を雇おうとするが皆に嫌がられる。大金を見せて何とか馬車に乗り込み、館の近くまで来ると、霧が晴れて妖気漂うアッシャー家が現れる。逃げ去る御者。館に着くと、卿は妻(マルグリット・ガンス)の肖像画を描いていた。一筆ごとに絵は生き生きとし一方本人のほうは憔悴していくのだった。そして、やがて、絵は完成し妻は死ぬが・・・。仏「印象派映画」の代表作。
(KEI)
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