[あらすじ] 夜霧の慕情(1966/日)
堀部(石原裕次郎)は花屋に開店祝いの花輪をもってゆく人情家のやくざ幹部だ。そのボス・中根(芦田伸介)は刑務所に入ることになり、堀部の兄貴分・相良(宍戸錠)がその間組を取り仕切ることになった。だが中根が堀部を見込んで世話を任せたのが、情婦であるバーのママ・亜紀(桑野みゆき)だった。彼女は堀部を積極的に誘惑したが相手にしてもらえず、それでもなお執拗に彼を求める。そんな時、取り引きを旭会に妨害されたチンピラを、堀部は相良よりかばう。しかしその裏では、相良は旭会にひそかに寝返っていた…。〔日活/92分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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