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[あらすじ] 姑獲鳥の夏(2005/日)

姑獲鳥とは、柳の下に現れ自分の赤ん坊を抱いてくれとせがむ女の妖怪。しかし、中国の言い伝えでは・・・。「いったい20ヶ月もの間、子供を身ごもっていることが出来ると思うかい?」そう訊ねた小説家の関口(永瀬正敏)に、「この世に不思議なことなど何もないのだよ」と友人の古本屋店主「京極堂」こと中尊寺秋彦(堤真一)は答えた。昭和27年、夏。東京は鬼子母神にある久遠寺病院の娘(原田知世)は20ヶ月間子をはらみ続け、夫は行方へ知れずとの噂が囁かれていた。中尊寺とともに探偵の榎木津(阿部寛)、刑事木場(宮迫博之)が不可解な事件の謎を解く直木賞作家京極夏彦の京極堂シリーズ初の映画化。(123分)
(★3 ぽんしゅう)

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