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[あらすじ] デッド・リミット(1999/米)

ユーゴスラビアのロシア大使館。クラシック演奏会。そこにはボスニア戦争でのセルビア解放軍のリーダー、ボイノヴィッチ大佐がいた。会の終了後、大佐は女性チェロ奏者の手にキスを。その後腹の調子がおかしくなり、大佐はトイレに駆け込む。見えない薬が、手に塗ってあったのだ。用を足すと・・・突然便器もろとも下へダウン、地下室へ。上では、腹心の部下ゴラン(エイドリアン・ピンティー)が?と思って、「大佐?」ドアを開ける。もぬけの殻だった―「しまった!」。米がボスニア戦争裁定委員会で大佐の残虐行為を裁く為、拉致し拘束したのだった。セルビア解放軍は解放しなければ、テロを起こすと声明を発表する。(もう少し続きます)
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そして3ケ月後。米国防省の核兵器エンジニアのミッチェル(ピーター・ウェラー)は、 派遣されたルーマニアの首都ブカレストにある米大使館で、古い仲間のプログラマーの

エリカ(ダリル・ハンナ)と再会する。2人は昔恋仲だったのだが、その話は置いといて、2人の任務は大使館の地下にある原子爆弾を解除して、米へ持ち帰ることだった。2人

が大使に挨拶に行こうと立ち上がった時、表で騒ぎが。何台かのバンが、大使館めがけて突っ込んで来たのだ。1,2台を犠牲にして防衛線を破り、玄関扉を打ち破って入っ

て来た1台のバン。そこから降りて来たのは、あのゴランだった。90分。

(評価:★3)

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