[あらすじ] レオポルド・ブルームへの手紙(2002/英=米)
スティーブン(ファインズ)は15年の刑期を終えて晴れて自由の身になり、寂れたダイナーでの仕事を住み込みで紹介される。その店はヴィック(シェパード)の取り仕切る店だが嫌味なオーナー:ホラス(ホッパー)が度々訪れ、無口なスティーブンやウェイトレスのキャロライン(アンガー)に理不尽な態度を取るのだった。そんな日々を送りながらスティーブンはレオと云う少年(スウェット)が囚人だった頃から綴って寄越す手紙に描かれる彼と母(シュー)との複雑な日常に想いを馳せるのだった。
(TOBBY)
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