[あらすじ] 撃鉄２ クリティカル・リミット(2005/米)
世界各国で、チェチェン過激派による現金宝石強奪事件が相次ぐ。一方、米ユタ州の刑務所では医師に化けた男(S・セガール)が病気だと嘘を言って悪党マイケル･ドノヴァンを脱獄させていた。弟ジェイムズ率いるアジトに来たマイケルと医師に化けた男を女CIA員スチュアート(タマラ・ディヴィス)と同僚マックスが近くの建物から監視していた。その医師に化けた男を見て彼女は「あっ、彼は6年前6人のCIA局員を殺して逃亡しプラハで死んだと言われるジョナサン・コールドじゃないの」彼女はジョナサンの元部下だったのだ。ドノヴァン一味は、核の売買を企んでおり、核兵器にも詳しいジョナサンを仲間に引き入れようとするが･･･。(まとめます)
･･･色々登場するのでちょっとややこしいが、まとめると、核(プルトニウム)を売るという謎の組織、それを買うドノヴァン一味、そして過激派、そしてCIA(厳密にいうならCIAの2部門)と四巴えの混戦が描かれる。結局は、ロスを核爆発から守れるかというとても大きな話です。96分。
で、今回の無敵男、昔同僚の女に手を出しており、彼女から「‘箸’で私を攻撃した」と言われ、ウフフとごまかす。
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