[あらすじ] アキハバラ＠ＤＥＥＰ(2006/日)
社会からドロップアウトした5人の若者たちがアキハバラに集う。…ノートパソコンを手放せないハッカーのページ（成宮寛貴）、肉体派のネットアイドル・アキラ（山田優）、女性恐怖症で潔癖性のグラフィックデザイナー・ボックス（忍成修吾）、お調子者のメカニック担当・タイコ（荒川良々）、MIT休学中のプログラマー・イズム（三浦春馬）。意気投合した彼らはベンチャー企業「アキハバラ＠DEEP」を設立し、ディレクトリ型でもロボット型でもない画期的な検索エンジン「クルーク」を開発。だが、巨大IT企業デジタル・キャピタル社はそんな彼らを放っておくはずが無かったのだ。（カラー/119分）
石田衣良の同名小説を原作に映画化。ちなみに原作の＠DEEPの面々は６名で、映画版には元引きこもりのダルマが登場しない。タイコも作曲担当からメカニックへと変更されている。
2006年9月2日より全国ロードショー。
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