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[あらすじ] キャッチボール屋(2005/日)

元高校野球部の補欠で失職中のタカシ(大森南朋)は、街中の公園でキャッチボール屋(庵野秀明)から代役を頼まれた。10分100円で希望者相手にキャッチボールをするのだ。常連客は昼休みに現れるOL(キタキマユ)や赤いジャージの元甲子園球児(寺島進)、野球好きだが下手くそな野球帽の男(光石研)。転職希望の借金の取立て屋(水橋研二)もいつしか加わった。気の良い売店のおばちゃん(内田春菊)は何かとタカシの面倒を見てくれる。 そして、ベンチに座って彼らの姿を見るともなくながめ続ける長身のサラリーマン(松重豊)がいた。過去のある「とき」から時間が止まってしまった者たちの物語。(105分/ヴィスタサイズ)
(★3 ぽんしゅう)

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