[あらすじ] 女王陛下の戦士(1977/オランダ=ベルギー)
1938年オランダ。名門レイデン大学入学式の夜は恒例の上級生による新入生歓迎いびりだ。頭を割られぶっ倒れた奴が一人。エリック(ルトガー・ハウアー)である。これをきっかけに学生自治会長グースに気に入られ、華麗なる学生生活を謳歌するのだが…。1940年、ドイツ軍の電撃的侵攻にオランダはあっけなく降伏、女王はイギリスへ亡命する。血気に逸る学生達は勇躍レジスタンスに身を投じるものの、アマチュアがプロの秘密警察に敵うはずもなく事態は凄惨なものとなるのだった…。エリックもイギリスへ逃亡せざるを得なくなる。そんなある日、ある屋敷に招き入れられた彼の前に現れた気品のある老婦人。それはオランダ女王陛下その人だった!
(淑)
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