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[あらすじ] 二人でお茶を(1950/米)

大恐慌時代。投資家マックス(S・Z・サコール)が兄夫婦の遺産崩壊に青ざめていた頃、姪のナン(ドリス・デイ)は舞台目指して特訓中だった。彼女の莫大な資産目当てに劇団長のラリー(ビリー・デ・ウルフ)は彼女と契約していたが、舞台の主役はビー(パトリス・ワイモア)に決まっており、ナンには金だけ出させてそれまで、との心積もりだったのだ。もっともナンの心は歌手のジミー(ゴードン・マクレー)のもとにあり、彼との共演だけを望んで出資を引き受けたのではあった。しかし、マックスは投資を拒めと厳命する。舌戦の後「2日間、全ての質問にノーと答え続けられたら出資OK」という約束をナンは得る。〔94分/カラー/スタンダード〕
(★4 水那岐)

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