[あらすじ] 余命1ヶ月の花嫁(2009/日)
千恵(榮倉奈々)と太郎(瑛太)は普通の恋人同士。しかしある日、千恵が乳がんに冒されているということを太郎は知る。抗癌治療のため、髪は抜け落ち、激しい痛みと嘔吐に見舞われる。千恵は太郎を気遣い、彼の前から姿を消すが、太郎は彼女を探し出し、一緒に病と闘っていこうと誓う。しかし病魔は日々彼女を蝕み、太郎と千恵の父(柄本明)は、医師から「余命」を宣告される。それを知らない千恵は、自分の「夢」を友人に打ち明けるのだった・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
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TBSで2007年に放映された、同名のドキュメンタリーの映画化。24歳の若さでこの世を去った長島千恵さんの「最後の一ヶ月」を撮影した映像と、関係者へのインタビューを基に構成される。その後、若い女性への乳がん検診キャラバンなどの活動が長い間続けられていた。
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