[あらすじ] サンドイッチの年(1988/仏)
舞台は1947年、パリ。ヴィクトール(ラングマン)は15歳。両親をナチスに連れ去られ、たった一人でパリに戻って来た。もう誰も頼れる人の姿など無い。途方に暮れるヴィクトールは骨董店の求人広告を見て住み込みで雇って貰うことになる。店主のマックス(プショニャック)は風変わりだがヴィクトールの良き理解者になる。ヴィクトールは同じ年頃の上流家庭の息子フェリックス(ニコラ・ジロディ)と知り合い、意気投合する。友人となり楽しい日々を送るヴィクトールとフェリックス。やがて、ある事件が起き…。大人と子供の間の"サンドイッチ"の年を描いた秀作。(カラー 103分)。
(TOBBY)
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