[あらすじ] 君は裸足の神を見たか(1986/日)
高校生の吉村茂・(石橋保)と鈴木真二・(児玉玄)は幼馴染であり、画家志望の茂は絵の為、真二は家計の為に新聞配達に勤しむ毎日。茂は父の良三・(樋浦勉)と母の妙子・(小熊恭子)に画家の道を反対されて家業の建築業を継ぐように言われ、父親を亡くして母親のハツ子・(矢吹寿子)と二人暮らしの真二の進路は未定である。
そして茂は片想いの菊池春代・(会沢朋子)に絵のモデルをしてもらいたく思うが告白できず、真二は寺島瞳・(洞口依子)に片想いである。ある日、茂は瞳に真二のことを話すと、逆に瞳は茂のことが昔から好きだったと打ち明けられる。[ATG/カラー・ヴィスタ/100分]
(TOMIMORI)
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