[あらすじ] 謎のモルグ街(1954/米)
モルグ街で女性惨殺事件が起こる。その後も、女性ばかりを狙った同一犯と思われる連続殺人が発生。手がかりは、目撃者の証言から、犯人は誰も聞いたことがない異国語を話すということ。そして、幾つかの現場に残された鈴つきの腕輪。屋上からの逃走や、その怪力で荒っぽい手口から、ボンナルド警視(クロード・ドーファン)は当初、サーカスなどのアクロバット芸人を疑う。そんな中、被害女性の遺留品からペンダントが見つかる。そのペンダントは、心理学者デュパン(スティーヴ・フォレスト)の持ち物であった。デュパンは、そのペンダントは盗まれたものだと主張するが・・・。推理小説の元祖とされるエドガー・アラン・ポー1841年発表の短編小説を映画化。(83分)
(AONI)
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