[あらすじ] ソウル・キッチン(2009/独=仏=伊)
庶民のためのレストラン、「ソウル・キッチン」。切り盛りする男ジノス(アダム・ボウスドウコス)は平穏なコック生活を続けていたが、突然その日々は崩れ去る。恋人ナディーン(フェリーネ・ロッガン)は一念発起して上海に移住し、税務署は貯まりに貯まった税金を取り立てに現われる。そしてジノス自身も冷蔵庫を移動する最中に腰をやられ、調理ができなくなってしまった。代わりとして、街の本格レストランで高級料理をくさされて客と喧嘩、失職した偏屈シェフ・シェイン(ビロル・ユネル)が招かれるが、その料理は賛否両論で客層は一気に分かれる。そんな折、兄のイリアス(モーリッツ・ブライブトロイ)が久しぶりに娑婆に戻ってくる。〔99分/カラー〕
(水那岐)
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